新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) 文学(31) コロナウイルス(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) ブレイディみかこ(6) ケン・ローチ(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
sakuraasakoさんのお座敷(ブログのコメント欄)によく出入りしていた頃、佐平次さんや夢八さんとともに髭彦さんもそこのご常連だった。asakoさんは我々のブログにも時折り遊びにみえたから、Fouさんとasakoさんが親しくなったのは自然の成り行きである。Fouさんは髭彦さんを彼が生まれたときから知っているのだから。そして傍から見ていても、Fouさんとasakoさんは気が合っていた。そのころFouさんのお連れ合いのTaさんはネパールに滞在中である。 Fouさんは気が向くと、この酔流亭ブログにもいらしてくれるようになった。やがてなかやんさんがブログを始める。なかやんさんともよき話し相手になった。お二人とも音楽に造詣が深い。 だから、この夜、われらが[まつや]で会うのはsakuraasakoさんが引き合わせてくれたようなものだ。 鰊の棒煮、かまぼこ、焼き鳥を肴に飲んだ。ビールで乾杯して、すぐ燗酒へ。Taさんはお医者から今は酒を止められているということで、ウーロン茶。ご夫婦の帰りの車は、Taさんが運転である。 話題は、たとえば横浜のジャズ喫茶[ちぐさ]のこと。一昨年店を閉じたけれど、我が国のジャズ喫茶の草分けである。TaさんとFouさんはこの店の古くからの馴染み客であった。 ブログ仲間の面々のこと。 それからTaさんとFouさんのなれそめ。 今むずかしいことになっているようだが、ネパールの状況。 Fouさんのお酒の飲み方が、とても気持ちがいい。なかやんさんと酔流亭はいつものように盃を重ねる。Taさんのドクター・ストップが解除されたら是非一緒に飲みたいものだ。Fouさんによれば「底なしの酒量」ということである。 蕎麦掻きを注文する。相変わらず美味い。 いつのまにか暖簾を仕舞う時刻になっていた。 最後は、もり蕎麦。 帳場に座っていた[まつや]のご主人も、祭りの半被を羽織っているのにお勘定のとき気づいた。しかし、清々しい気分は祭りの夜だったからだけではない。
by suiryutei
| 2009-05-12 10:05
| 酒・蕎麦・食関係
|
Comments(24)
Commented
by
Fou
at 2009-05-12 11:54
x
asachanが読んでくれていることがますます期待されます。
積る話題を崩していくのに精一杯で、一つの空き席もなくびっしり呑み客で埋まった店内の他の方たちも「花番」サン達も、ましてやご店主も目に入らなかったようですから法被姿も覚えていない。ただ酔流亭さんとなかやんさんのお顔と声(賑やかな店内、お互いに聞き返しが度々でしたね)をしっかりウォッチングすることに集中していましたので。 あのかまぼこは久しぶりにおいしいかまぼこに出会いました。色黒でしたね。どの魚を使っているのでしょうね。固めなのであご?かと思いましたが、それにしては黒い。 花まきさんとがじゅ姫が揃っていたら、どんな風になったかしら。残念でしたが、またの機会をたのしみに。 それにしても、なかやんさんと酔流亭の両ブログで話題にしていただいてこそばゆい。
0
Commented
by
がじゅ。
at 2009-05-12 15:12
x
いいなあ~いいなあ~!!
本当に本当にご一緒したかったさ。残念で仕方無し。 最近とんとおさぼり日記なってまって、お返事もなかなか・・・。 けんど、この「まつや」どうしてもコメントしとうて~!!あは。 いいなあ~いいなあ~、ばかり想うて読んどったのね。 今度なるは花まきさんもご一緒に、Fouさんにお逢いしたいさ。 お逢いしたかったなあ、FouさんTaさん。
Commented
by
saheizi-inokori at 2009-05-12 22:59
イイナア、私もご一緒したかったなあ。
Commented
by
蕎麦喰い師
at 2009-05-12 23:20
x
街を歩けばひたすら携帯の画面を見つめ器用に指を運びながら前も見ずに人に当たってくる若者たち、失礼、馬鹿者たち。
酔流亭さん花まきさんとは長いお付き合いをさせて頂いております。会ったのはたった二度(本当の意味では一度)でも、とても親近感、信頼感を持っております、まるで何十回も同じ席で酒を楽しみ笑顔を交わしたような。 ネットって面白いし怖いですよね。顔が見えないから言いたい放題・・・ 以前の私を知っていると思いますが、良く叩かれました。もっともくだらない誹謗中傷をカキコする方は本当は悲しい人だなと思っていただけですが。(私の大好きなお店をくだらない重箱の隅をつつくような阿呆らしい事ばかりで悪態をつき、あの店はダメだ!クソだ!みたいに書くもので。私はどんなお店でも、どかか良いところ、楽しい事、美味しいもの、ニコニコ出来るものを見つけて楽しもうと思っているだけですが。あんな悪口しかカキコ出来ない人は・・・なんか侘びしく思える) そんなネットで出会った酔流亭さんにとって宝物のような人々・・・ 「まつや」で一人酒の時間も素敵だけれど、そんな人達と一緒に楽しめる時間・・・ 素敵ですね そんな時間 出会い
Commented
by
Fou
at 2009-05-13 00:52
x
saheijiさん、次の機会にはお会いしたいですね。
髭彦ブログのテッセンの歌にasakoさんの「うちにも咲いてる」というコメントに「お宅のは和種?」と問いかけたのがきっかけで、その後に道後温泉のお饅頭がおいしかった、asakoさんの地ですね、と髭のところで問いかけたら、「うちの冷蔵庫にも同じ饅頭があるよ」と酔流亭さん。 あれから私のブログ訪問が始まったのでした。 花まきさんに「聖子+ドミンゴの歌、ご存じないか」とお尋ねしたら、なかやんさんがCDをお持ちだからと取り持ってくださった。それがきっかけでなかやんさんとメールで何回かNew York 散歩をご一緒して... ブログ訪問が始まったきっかけは夫のいるネパールの正常が最悪の状況になって、あちらの様子を知るためにInternetでニュースや論評を読みたいと、ネット・サーフを始めたことでした。ようやくネパールの英語新聞やニュースブログを探し当てて読み漁るようになり、英語に疲れると皆さんのブログにお邪魔して、話相手のいない一人暮らしのおしゃべりをさせていただいていました。 saheijiさんのところへもお邪魔しましたね。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-13 09:00
Fouさん、おはようございます。
[まつや]は夜も昼もああいう感じで・・・。でも夜のほうがお酒を飲んでいる人はやはり多い。もうだいぶ前ですが偶然隣り合わせた方が丸善の人で、私より一回り年配でしたが話が合って、しかもそのあとも何度も一緒になることがありました。本やTシャツまで頂いたことがあります(丸善では衣料も扱っているんですね)。その方はもう定年退職されましたが、今でも年賀状をやりとりしています。 [まつや]のかまぼこ、材料は何でしょうね。仕入れは小田原の老舗蒲鉾店だとは聞いていますが。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-13 09:03
Commented
by
suiryutei at 2009-05-13 09:05
佐平次さん、おはようございます。
そういえば二回目のオフ会は[まつや]でしたね。asakoさんの話題に佐平次さんは欠かせない人でした。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-13 09:07
蕎麦喰い師さん、おはようございます。
蕎麦喰い師さんは、やっぱりいいこと言うなあ。そうなんです。私にとっての宝物の人たちなんです。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-13 09:08
道後温泉の饅頭! そうでした。
今日の我が座敷は大賑わい。うれしいです。
asakoさんが出てくると、コメントしないわけにいかないですね。
天女みたいな人だったから、皆が集まってきたけれど、その天女が みんなのことを考えすぎて、隠れてしまいましたね。 その衣の温かさで、酔流亭にも恩恵を もたらしたようですね。 酔流亭の人柄もありますが、もちろん。 集まったところが、まつやで、これもドンピシャでしたね。 まつやは、大人が楽しめる、日本の社交場のようなもんですね。 いい雰囲気が、ブログから伝わってきます。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-13 11:08
Commented
by
Fou
at 2009-05-13 21:08
x
<今日の我が座敷は大賑わい。うれしいです。>
asakoさんが創出した「ふんどし談義」(でしたか?)という言葉を思い出しますね。 酔流亭さんが50歳の誕生日を迎えられた日、コメント数が「50になるといい」と期待されて、たしか50番目を射止めたのは花まきさんではなかったでしょうか。 ちょうど、まつやの「はな金」(最近は死語?)の宵の賑わいとにてましたね。3年前? 夢八さん、お久しぶりですね。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-13 21:55
Fouさん、こんばんは。
「ふんどし」なつかしいなあ。 3年前の6月9日の日記は『どくだみの頃』という題で梅雨のころ咲くあの花のことを書いたのですが、そのときは皆さんに盛り上げてもらってコメント数がなんと88までいってしまいました。 Fouさんはasakoさんに「フーフー火吹きのFouさん」なんて言われてます。つまり、そんなふうに盛り上げてくださったというわけで。 今年も、もうすぐドクダミが咲く季節になりますね。
Commented
by
saheizi-inokori at 2009-05-13 22:25
Fou さん、おひさしぶり!時々コメント欄ですれ違ってはいましたが。
ふんどしの命名はかく申す私ですよ、えへん、えへん^^。
Commented
by
Fou
at 2009-05-13 23:07
x
saheijiさん、
2度あることは3度あり。今日は朝から行き先間違えて明日の行き先の門の前で「しまった!とおりすぎてしまった」と大回りを余儀なくされ、さて教室で「・・・頁を開けて。」と始めたら学生がみなぽかんとしている。「あら、教科書間違えた!今朝から2度目のポケ。もう一度やらないようにしなくてはね!」と。 「3度目はなかったわ!」と先刻夫に胸を張ったばかりでしたのに。 そうでしたね。ふんどしの命名者はsaheijiさんでした。 やっぱり諺は実力あり、ですね。 あの頃、楽しかったですね。
Commented
by
Fou
at 2009-05-13 23:15
x
ドクダミの季節でしたか。
わが家でも蕾が膨らんでいます。 「フーフー火吹きのFou」、そうねぇ、asachanにそう言われましたね。明日の朝は早いので、今晩はもう寝ますから、週末に2006年6月9日に飛んでみます。88でしたか。一気に年をとってしまいましたね。
Commented
by
Fou
at 2009-05-14 22:46
x
2006年6月9日の酔流亭座敷に行って来ました。
なんという賑わい!長い長い!! saheiziさん、 3年前に正しい綴りを習得したのにまたまた再三誤字、ごめんあそばせ、ほほほ。 今日は教室に定刻よりも早く行くと既に二人もっと早く来ている学生がいて、おしゃべりしていたら、「先生、彼の名はタンポ、いつもハンポと呼んでる...私の名も・・ボリじゃなく、・・ホリなんです」と優しく女子学生が間違いを指摘してくれました。ハンポ君はまだ来てない時刻でした。 20歳過ぎる頃から固有名詞に関する記憶力がうまく働かなくなって、とうとうリハビリならず、この先思いやられるこの頃です。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-14 23:09
佐平次さん、こんばんは。
そうでしたね、「ふんどし」の命名は佐平次さん。そしてasakoさんは佐平次さんに、なんというか、なついていた、と言ったらいいでしょうか。姫と侍従長みたいな?
Commented
by
suiryutei at 2009-05-14 23:12
Commented
by
Fou
at 2009-05-15 11:33
x
2006.6.9
Taに読んでみて、と開いてあげました。「まだ読み終わらないよ!長いねぇ!」、クックッと声が聞えてました。 「本家のふんどしは今は見られない」のを残念がっていました。 当時、Taはカトマンドゥ在、一般市民のInternetはダイヤルアップ接続、電話回線はいつも混んでいるからブログ遊びなどできない相談でした。 カトマンドゥでも最近ようやく高速接続が普及し始めているようですが。「三年も前のことになってしまったのか」とTaは感慨深げでした。
Commented
by
suiryutei at 2009-05-16 08:58
Commented
by
saheizi-inokori at 2009-05-16 09:45
Commented
by
suiryutei at 2009-05-16 22:57
|
ファン申請 |
||