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今年の夏はここまで、我が家ではヤモリは去年ほど頻繁には現れなかった。去年は、夜になると一階のお手洗いの窓ガラスの外側に決まって貼りついていたものだ。その位置から虫を狙っていたのだろう。今年はその“定位置”にあまり姿を見せない。玄関の灯の下あたりの壁に貼りついているのは何度か見かけた。夜遅く帰宅したときなど「あ、いるいる」。しかし人の気配にスルスルッと姿を隠してしまう。 それがこのあいだから、去年の定位置すなわちお手洗いの窓ガラスに時々また貼りつくようになった。ガラスの内側からだと、喉や腹を波打たせて呼吸しているさまもリアルに観察できる。手のひら(足のひらというのかしら)の指を大きく開いて貼りついているのだが、その手のひら(足のひら)が子どもの掌(てのひら)のようで健気である。爬虫類の苦手な酔流亭がヤモリだけは可愛いと思うのは、この手のひら(足のひら)のせいかもしれない。 ※関連する過去ログとして ☆『ヤモリの子ども』(09年5月18日)
by suiryutei
| 2010-08-11 15:17
| 身辺雑記・自然
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