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昨日(15日)は泊まり勤務の明けだったが夜から人と会う用時があった。で、昼間3時間ほど寝て、日暮れたころ家を出る。10月なかばの夜の外出なのであるからトレーナーでも着ていこうと思ったのだがちっとも寒くない。結局ワイシャツで出かけた。帰宅は11時半過ぎになったけれど、その時間の夜道も上着なしで全然平気だった。 その夜道を歩きながら金木犀がまだ香っているかと期待した。しかし、この花はもう終わってしまったようである。今年は花を付けるのが遅かったから花期が短かった。花を付けてから雨が続いたのも痛かった。 花期といえば長いのは百日紅。サルスベリを漢字でこう書くのは百日間も赤い花を咲かすということ。この百日というのは正確に計ってのことではなく誇張的な譬えだろうけれど、今年わが家の庭の百日紅が色づいたのは7月なかば。もう90日以上たっている。そしてやや褪せてきたといえまだ紅い。今年は本当に百日を超しそうだ。 いっぽう、我が庭の柚子は今年も実を生らさなかった。一昨年からサボッている。この木は何年も実を付けないかと思うと突然豊作になることがある。実を付けない年はノコギリを木に見せて「生らないと切るぞ」と脅せば翌年は生るという説もあるが、そんな乱暴なことはしないで気長に待つとしよう。知人から頂いたカボスとスダチがまだ残っているので、今年の我が食卓は柑橘類には不自由しないのだ。 ※関連する過去ログとして ☆『我が家の百日紅』(10年7月23日) ☆『カボスを頂く ~秋の便り』(10年9月7日) ☆『スダチを頂く』(10年10月1日)
by suiryutei
| 2010-10-16 09:11
| 身辺雑記・自然
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