新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日(26日)は昼間の勤務だった。朝から雲の多い日で夕方から一時雨になった。気温も急に下がる。就労したときは半袖シャツでの作業だったけど、途中から上着を着た。昼間の勤務で上着を着て作業するのは春以来のことだ。半年ぶりである。 札幌と青森はそのころ雪になっていたそうだ。初雪である。関東は深夜に「木枯らし一号」が吹いた。昨年より7日早く、10月に観測されたのは10年ぶり。 「木枯らし一号」は近畿でも吹いた。こちらも昨年より7日早く、早さでは観測史上5位タイとのこと。近畿といえば、酔流亭が郵政労働者の座談会に出るため大阪に出向いたのは9月5日であった。その日の近畿は猛暑で、京都府田辺市では39.9℃が一度は記録された。「一度は」と妙な言い方をするのは、観測機に不備があった(蔦がからまっていた)そうで、この記録は後に取り消されたからだ。しかし正確な数字はどうあれ、この日が猛烈に暑かったことは間違いない。おかげで座談会のあと懇親会での冷えたビールの美味かったこと。ちなみに座談会の終わりのほうで「そろそろビールが飲みたいですねぇ」と催促して座談会の幕引きを謀ったのは他ならぬ酔流亭であった。 その炎暑の9月5日から、まだ50日ほどしか経っていないのに、もう冬の足音が聴こえるところにきたのである。今年の秋はなんだか肩身が狭い。そうして台風が接近している。沖縄はそろそろ圏内。奄美諸島には、もう雨を降らせないでほしいが。月末には本州を縦断しそうだ。木枯らしの吹いたあと台風というのも順序が逆のようだけれど、これは12月に台風が来る年もある。 なお、最近発売された『季刊社会評論』No.163(2010秋号)に大阪での郵政労働者座談会の記事が収録されています。
by suiryutei
| 2010-10-27 10:43
| 身辺雑記・自然
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