新人事制度 大阪での報告①~③
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三日ほどブログを休んでしまった。昼間の勤務が続いたからだ。朝起きて、じきに家を出、夜は酒という日々ではパソコンに向かう時間をとれない。今日も昼の勤務なのだが就労は昼過ぎ。出勤まで、すこし時間がある。そのかわり帰宅は深夜になるから、酒を飲む時間がない。 5日の日曜は午前8時就労だった。通勤に二時間ほどみなければならず、さらにこの時間帯は乗り換えがあまりうまく繋がらないので、家は5時47分に出る。朝食はしっかり摂るから一時間前の4時45分に起きる。 夏のあいだは、起きるときも明るかった。このあいだまで、起きたときは暗いけれど家を出る頃には陽が出ていた。今は家を出るときもまだ暗い。もうじき冬至だ。 でも、真っ暗ではなく、東の空は赤くなってきている。暁(あかつき)だ。 我が家から駅は東の方角なので、その暁に向かって歩くことになる。見上げると右手の天空に星がひとつ輝いている☆。他のどの星と比べても群を抜いて明るく輝いている。これが“明けの明星”というやつだろう。金星である。 探査機[あかつき]が金星に向かって接近しているという。酔流亭は金星を見上げ、暁(あかつき)に向かって歩いていく。
by suiryutei
| 2010-12-07 09:24
| 身辺雑記・自然
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Comments(6)
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LiberaJoy at 2010-12-07 17:44
久しぶりです。60過ぎてから、次の仕事に就きました。毎朝7時に家を出るので 、やはり6時前に起きます。冬は薄暗く同じ気持ちをもちます。暁にむかって歩きませんが、以前の仕事にはなかった感覚です。肌にピリピリする寒さはなかなかいいものです。
夜勤、からだにご注意ください。
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Fou
at 2010-12-07 22:19
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宵の明星、明けの明星。ともに金星。
宵っ張りの私は両方を見ることが多いようです。 「尤も地球に似ている星」という記事を見て、私たちの地球もやがて「海があったようだ」と言われる時が来るのかと。 金星をヨーロッパ語はヴィーナスVenusと。美と恋愛の女神、キューピッド(Amor)の母、ですね。
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suiryutei at 2010-12-08 09:23
Liberajoyさん、おはようございます。お変わりありませんでしたか。
今ごろの早朝、寒さはまだ堪えるというほどではなく、たとえば手袋なしでも指先がかじかむことはありません。凛とした冷気がかえって気持ちいいくらい。 大晦日も元旦も出勤ですが、よき新年を迎えたいものです。 お言葉ありがとうございます。Liberajoyさんもお大事に。
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suiryutei at 2010-12-08 09:28
Fouさん、おはようございます。そろそろ声を聴きたいと思っていたところです。
毎年見上げているはずなのに、金星ってこんなに輝くものなんだと改めて驚きました。 美と恋愛の女神ですか。軍神マルス(火星)より、こちらのほうがいいですね。
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Fou
at 2010-12-08 20:20
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マルスはウェヌスの情夫ですね。
二人がベッドを共にしているときにウェヌスの夫、鍛冶の神・醜男ウゥルカーヌスが丹精込めて作った目に見えないほど細い銀の網を掛けて二人の現場をとらえて神々の見世物にした。恥ずかしさに二人は遠くに逃げ出したというエピソードがありますね。おおらかな古代神話。
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suiryutei at 2010-12-09 08:39
Fouさん、おはようございます。
大昔の神は人間的ですね。 夜のあいだに降った雨で大氣が洗われたか、今朝も澄んだ空気で気持ちいいです。冬のこんな天気の日は、千葉県のはずれの我孫子から秩父の山々が望めます。
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