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さきに箱根駅伝について記事をUPしてしまったので前後しますが、 明けましておめでとうございます さて酔流亭は今年の年賀状にこんな三十一文字を書きつけました。 あさ酒はうまし昼ざけもっとよし夕方こそはいよよ飲ましめ “新春詠”というのも恥ずかしく、これは若山牧水の歌の逆もじりであります。 朝酒はやめむ昼ざけせんもなしゆふがたばかり少し飲ましめ(牧水) この歌を詠んだころ牧水はもうあまり飲めぬ身体になっていたのでしょう。晩年の作ではないか。このあいだまで朝も昼も飲んでいたのに、それはやめて夕方だけすこし飲む、そう言っています。 酔流亭はあと数日で56歳になりますので、43歳で亡くなった牧水よりも随分ながく生きてしまったけれど、牧水ほど大酒してこなかった(酒と徹底的に向き合ってはこなかった)ため酒量はまだそんな落ちていない。だから今年も朝ざけ昼酒おおいにやります。もちろん晩酌も。 ただ、胃の薬をいただいている主治医の先生に出した年賀状には、この歌を書くのは控えました。 酒の合間の酔流亭のつぶやきに、お閑があれば今年もお付き合いくださいませ。
by suiryutei
| 2011-01-03 16:17
| 身辺雑記・自然
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