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クリスマスの昨夜、仕事帰りに西大島の蕎麦屋[銀杏]に行った。気をつけていないと蕎麦屋と気づかず通り過ぎてしまいそうな瀟洒な建物の中に入ると、待ち合わせていた女房はもう来ていて、女将さんと話していた。 今年も素晴らしい蕎麦屋に何軒も出会えたが、[銀杏]もその一軒だ。季節によって内容の変わる「銀杏コース」は質・量とも実にお値打ち。この日はことに揚げ蕎麦掻きが素晴らしかった。いや鴨焼きも鳥わさも美味しい。最後の蕎麦は牡蠣南蛮で、これがまた絶品。酒は黒龍・飛露喜・上喜元。あらばしりというのは、濁り酒の上澄みのようなところだろうか。冬のこの時季だけのものらしい。どれも旨かった。 酔流亭は現在は利根川の中流域に住んでいるが、三多摩地方で生まれ育ったから、“母なる川”といえば多摩川なのである。小学生のころ、3歳年上の兄と一緒に多摩川によく釣りに行った。国分寺の自宅から自転車を走らせて、府中街道を通り大国魂神社の脇を抜けて是政の堤防へ。釣れるのは小さな鮒と決まっていた。 今でも多摩川は懐かしい。ときどき奥多摩に出かけて行って上流の御岳渓谷あたりを散歩する。 時間が無くて、このビデオはまだ視ていない。たのしみである。
by suiryutei
| 2004-12-26 10:41
| 身辺雑記・自然
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Comments(3)
>酒は黒龍・飛露喜・上喜元。
私も先日、某忘年会で黒流を初めていただきました。 一口含んだその瞬間に、(つまり、意識的に味わう前に) 「うぉっ、こりゃ美味い!」 と、感嘆しちゃいました。 味わう以前の、DNAに直接来るような旨さがあって、 その上、押しつけがましくない。 素晴らしいお酒があるものですね。 飛露喜 は 「ひろき」 と読むんでしょうか? これは未体験です。 上喜元は、これはもう、しょっちゅう・・・。 大好きです。
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suiryutei at 2004-12-27 06:30
へっへ、上喜元、昨夜も都内某所で飲んじゃいました。飛露喜はそう「ひろき」です。いい名前でしょ。黒龍もいい酒ですよね。「酒と蕎麦の日々」は今宵も続く。
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