新人事制度 大阪での報告①~③
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立春である。 今朝の『朝日』朝刊は、「折々のうた」で選者の大岡信さんが「一切をふりむかずくる春の涛(なみ)」(太田保子)という句を取り上げ、「天声人語」子は「大空に延び傾ける冬木かな」(虚子)と「斧入れて香におどろくや冬木立」(蕪村)を紹介している。読んだら、一気に春の気分になった。おそらく他紙も、今朝の紙面は春を詠んだ俳句や短歌で彩られているのではないか。 今週はかなり寒かった。しかし寒さはまだこれからだと思うのと、寒くても今が底でこれからは少しずつ暖かくなっていくと思うのでは、同じ寒さでも気の持ち方がずいぶん違う。春は近いぞ。 もっとも、酔流亭はこの冬は寒さがこたえるということはあまり無かった。ひとつは、朝早い勤務が少なくなったせいだろう。真冬に6時前に起きて暗いうちに出勤するのはつらいが、そういう勤務は月に数回しか無くなった。今日にしたところが、12時45分からの勤務だから、家は10時半過ぎに出ればよい。 日記を書くことに限って言えば、このほうがありがたい。8時に起きたとして、朝食を摂ってから、9時頃から10時半までの1時間半の半分を新聞を読む時間に、残りを日記を書く時間にあてられる。しかし帰宅は午後11時半を過ぎるので、酒を飲む時間がすこし足りない。翌日の仕事のことを考えると午前1時には寝たいから、入浴時間をとると0時半にはお開きにしないといけない。飲む時間は4~50分しかない。 ・・・ということは、新聞を読むのと日記を書くのと酒を飲むのとがほぼ同じ時間配分ということになるな。酔流亭が自由時間にできることはこの三つだけか。 まあ、こんなふうにして毎日が過ぎ、季節がめぐっていく。
by suiryutei
| 2005-02-04 10:00
| 身辺雑記・自然
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