新人事制度 大阪での報告①~③
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職場の健康診断が連休明けから始まった。その初日すなわち7日に受診。 レントゲン撮影→血圧→体重→視力→聴力→心電図→採血→保健士さんによる聴き取り→医師による問診 と進む。 血圧はいつもとほぼ同じ数値で、だから良好である。体重は去年・一昨年とも64㎏だったのが1キロ増えて65㎏になった。 体重微増の理由はわかっている。4日ー6日と3連休だった。5日の我が家の夕食はスキヤキ。ちゃんと寝て食ったせいである。健康診断の前が深夜勤務の続く週だったとしたら違う数字になっていたろう。 酔流亭はほぼ一週間交代で昼間の勤務と夜の勤務を繰り返している。泊り勤務が続く一週間が終われば体重は2㎏くらい落ちる。それを昼間の勤務の一週間で取り戻す。その繰り返しだ。では泊り勤務ばかりやっていればどうなるかというと、個人差があるけれども深夜勤務専門の非正規雇用の人で一年間に体重が12㎏減ったという人がいる。 採血担当の保健士さんはベテランの人のようだった。 「ちょっとチクリとしますよ~」 と言われたのに、そのチクリを全く感じなかった。こんなに上手に血を抜かれたのは生まれてから初めてじゃないか。 聴き取りにあたった保健士さんが 「来年定年ですか。とてもその年齢に見えません」 と言ってくれたので、すこしいい気持ちになる。なお検査にあたるのは、最初のレントゲンの撮影技師と最後の問診の医師以外はすべて女性である。 ところが、その問診。 医師が 「来年から高齢者再任用で来るのね」 自分に関わることで高齢者という言葉を使われたのはこれが初めてではないかしら。そういえば、この健康診断は春実施のものとしては現役時代最後ということになる。
by suiryutei
| 2014-05-09 08:22
| 身辺雑記・自然
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