新人事制度 大阪での報告①~③
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日本橋は[高島屋]の裏に、東京には珍しく穴子料理の専門店があるという。同じ職場に働く若い友人・Kさんからそれを聞いたのは今年初めごろだったろうか。Kさんは美味しいものを食べるのが好き。つまり酔流亭とは同好の士である。が、訪れる機会になかなか恵まれなかった。春ごろKさんが店に電話であたってくれたことがあるが、そのときはすでに予約で満席であった。人気店であるらしい。 ビールを飲みながら品書きをつぶさに検討するに、普通の居酒屋メニュー的な肴もあるけれども、ここは穴子専門店の看板に敬意を表して穴子一本で行こう。龍田揚げと白焼きをたのむ。どちらも美味しい。 そのあとは名物の箱めし。穴子のお重である。煮たのと焼いたのとお好み次第というので、Kさんは焼き穴子、酔流亭は煮穴子にしてもらう。鰻の<ひつまぶし>みたいに出汁をかけてお茶漬けのようにして食べることもできるというから、お重を半分ほど食べたところで出汁をもらう。お椀に穴子とご飯の残りをよそって茶漬けにした。これがまたいけるのね。 充分満足した。 夏の日がようやく暮れようとしている。
by suiryutei
| 2014-08-01 09:19
| 酒・蕎麦・食関係
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