新人事制度 大阪での報告①~③
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家で夕食を摂れる日は早く寝てしまう。 たとえば6時から食べ始めるとする。酒を飲むから2時間くらいはかける。それでも8時過ぎには食事は終わる。 さて、そのあとは何もできないのである。酔っているからだ。酔って本を読んだって何が書いてあったか翌朝には忘れている。ならば早く寝て、翌日は早く起きたほうがいい。 昨夜がそうだった。で、今朝は4時過ぎに目が覚めることになる。これですぐ起きて読書なり始めれば生産的なのだけれど、今朝はこの冬にしては冷え込んだ。ぐずぐずと5時過ぎまで寝床にいて、それから起き出す。 まずお手洗いに行き、それから朝刊をとろうと玄関の戸を開いた。「シャー」という音がしている。雨の音とは違う。外はまだ真っ暗である。もしかして雪? 確認はせず、すぐ家の中に引っ込んで部屋で新聞を読み、中野重治の『司書の死』という短編を読んだ。そうしているうち、外は明るくなってきた。降っていたものはもうやんでいたけれども、路上が濡れているのは窓から見てもわかった。東京の都心部と横浜に初雪が降ったというのを7時前のTVの気象情報で知った。都心の初雪は平年より9日、去年の冬より29日遅いとのことだ。酔流亭の住む千葉県内陸部でもこれが初雪だろう。
by suiryutei
| 2016-01-12 08:56
| 身辺雑記・自然
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