新人事制度 大阪での報告①~③
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今朝は蝉の鳴き音で目が覚めた。午前6時ごろである。こんな時間から蝉が盛大に鳴くのは久しぶりだ。 今年初めて蝉が鳴くのを聴いたのは今月4日の昼下がりであった。郵政「65歳裁判」の傍聴を終えて東京高裁を出ると、裁判所前の樹木から聴こえてきた。その日は真夏の陽射しで、今年は梅雨明けが早いかも、と思った。 ところが、そのあと天気はぐずつく。時々35℃を超す猛暑日もありながら、また九州と違って関東はまとまった雨はあまり降らないのに、梅雨前線はずっと関東平野を覆ったまま、7月も残すところあと数日というところまで来てしまった。24日の日曜は随分カラリと晴れたので、これはてっきり梅雨明けかと、その日のブログにそう書いた。当日は大相撲名古屋場所の千秋楽だったせいかしら、これは相撲で言う「勇み足」であった。翌日の月曜から昨日まで、また曇り時々雨の日が続く。 なお「65歳裁判」は8月3日が結審である。午前10時から東京高裁717号法廷で。酔流亭も傍聴に行きます。 さて、今日こそ梅雨が明ける・・・よね、きっと。
by suiryutei
| 2016-07-28 08:59
| 身辺雑記・自然
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