新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜も帰宅は午後10時であった。2日続けてその時間になったのは、一昨日の夜は『伝送便』誌の初校があったからであり、昨夜は都内で開かれた「労働法制改悪反対」をテーマとする集会に参加したからだ。これは時間がだいぶ押していたようなので最後までいず途中で会場を出たけれど。 で、帰宅してから、やはりビールを飲みながらTV朝日『報道ステーション』を眺めていた。 番組の中で、前夜も問題になった、安倍総理演説中のスタンディングオベーションがまた取り上げられた。さすがにあれを褒めはしないよね。コメンテーターの後藤謙次という人が「議員の劣化」ということを言った。以前、民主党(当時)の鳩山内閣が誕生したときも、似たような場面があったらしい。そのことにも触れながら、国会の質が落ちていると。 なるほど、それもあるだろう。しかし、こういう解説は、問題の本質をぼやかすものではないだろうか。 辺野古の海上で軍事基地建設に抗議する人々に海保が暴力をふるっているときに、高江でヘリパッド新設を強行するために米軍の機材を自衛隊がヘリで運んでいる、まさにそういうときに、海保や自衛隊(それに警察)に対して「感謝」を要求したということが問題なのだ。 それは沖縄に対する敵意、「まつろわぬ」人々に対する剥き出しの憎悪ではないのか。 以上、昨日の日記の続きでした。今夜は日比谷野音へ! 18時半からです。
by suiryutei
| 2016-09-28 09:01
| ニュース・評論
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Comments(2)
Commented
by
saheizi-inokori at 2016-09-28 09:54
「まつろわぬ人々」に対する憎悪であり恫喝であり挑発でもある。
単なる拍手と同列に論じるのはおかしい、全く同感!
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Commented
by
suiryutei at 2016-09-28 10:59
佐平次さん、ありがとうございます!
本当にひどい政権ですが、その政権に多数を与えている私たちとは何だろうか、とも思います。
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