新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜は大井町駅前の<きゅりあん>で開催された[連帯する夕べ]に参加した。<きゅりあん>というのは品川区立総合区民会館の愛称で、ラテン語の「集会所」を意味するキュリア(curia)から来ているらしい。 [連帯する夕べ]は今年で39回目を数えるという。かつて国鉄の分割民営化に反対して闘ってきた歴史をふまえて、日本航空やフジビ印刷など、現在争議を闘っている人たちの連帯と交流の場、ということであろうか。 そういう場で、話をこういう方向に持っていくのはいささか良心が咎めるのであるけれども、酒類は生ビールと焼酎と清酒であって、清酒は[秋鹿](大阪)と[宋玄](石川)とあともうひとつ新潟の酒の一升瓶一本ずつであった。遠くからラベルを眺めても、どれも純米のなかなか上等なやつと見受けられた(いま[秋鹿]の蔵元を検索したら、この蔵は純米酒しか造っていないとのことだ)。 http://uzj.jp/SHOP/170467/171010/list.html 参加者は100人くらいいる。これは急がないとあぶないぞ、と思い、早速[秋鹿]を注いでもらう。なかなかフレッシュな味である。他の二つも味わってみたいところだ。[宋玄]は前、金沢で飲んだことはあるけれど。 しかるに、セルロイドのコップになみなみ酌まれた[秋鹿]をゆっくり飲んでいるうち、一升瓶3本は見るまに全て空になってしまったではないか。 しょうがない、と言っては語弊があるけれど、あとは生ビールを飲みながら争議団の人たち手作りの料理をつまんだ。こういう会では清酒をもうすこし増やしてくれないかなあ。銘柄のいいの(値段の高いの、という意味ではないです。捜せば安くて美味い酒は実にたくさんある)を置けば必ず飲まれるんだから。 夏の夜に秋鹿一合なみなみと 郵便労働者の方が3人、歌を唄った。知らない顔だったので、あとで挨拶をしたら郵政ユニオンの組合員とのこと。『伝送便』編集委員と肩書の入った名刺を差し上げたところ<郵便のうたごえ祭典in東京>のチケットをくださった。9月23日に月島社会教育会館で開かれるそうだ(午後1時半開演)。 さて、これから秋に向けて闘いは次々と。下の写真はフジビ争議の決起集会への参加を呼びかけるものだ。 飲んでるばかりではないですよ。 http://katsudo.zenroh.net/?eid=33
by suiryutei
| 2017-08-11 09:32
| 酒・蕎麦・食関係
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