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NHK朝ドラ『ひよっこ』も残りあと半月となった。重要な登場人物の一人、和久井映見さん演じる愛子さんは倍賞千恵子が好きで、部屋でひとり髪を梳いているときなんかに『下町の太陽』を口ずさんだりする。『下町の太陽』は歌手でもある倍賞千恵子の1961年のヒット曲である。 じつは酔流亭も20代の頃から倍賞千恵子さんが好きだった。映画『寅さん』シリーズの9割がたは観ているのはそのせいでもある。 いま(今月2日~29日)、神田の映画館[神保町シアター]で<女優 倍賞千恵子>を特集している。彼女がこれまで出演した約170本の映画から17本。先日、昼間すこし時間があったので覗いてみた。 http://baisho-chieko-movie.jp/ 古書店街の裏に、この小さな映画館はある。 http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/ http://movie.walkerplus.com/mv21085/ 開場を待つロビーに、<NO NUKE>(脱原発)の札をバッグに着けている年配の男性がいた。同じデザインのシールを酔流亭は退職する日まで職場で着用していたヘルメットに貼っていたものだ。お仲間がいると思って、ちょっと嬉しかった。酔流亭はその日、フジビ争議の札を自分のバッグに着けていたから、それを見たとしたら彼も同じように感じたかもしれない。 http://www.labornetjp.org/EventItem/1501484431783staff01 18.30~集会 19.20~デモ 場所 田端台公園(北区田端1-28-23) JR西日暮里駅、田端駅南口 各徒歩5分 主催 フジビ闘争支援共闘会議 03-5215-8788 昨日の午後、友人のTさんから携帯にメールがあった。 「不当判決でした。1500人以上集まりました」 東京地裁の前からの発信だった。朝鮮学校無償化裁判でひどい判決が出たのである。レイバーネットの記事だけ貼り付けておく。 http://www.labornetjp.org/news/2017/0913shasin
by suiryutei
| 2017-09-14 09:41
| 映画・TV
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Comments(6)
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ginsuisen
at 2017-09-15 08:57
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倍賞さん、いいですねー。いいお知らせありがとうです。
あのすっかり有名になった「知床旅情」最初は倍賞さんが、北海道の方の歌詞のままうたったそうです。それは、あの樺太への思いが込められているもの。以前に、倍賞さんのドキュメントか何かでうたっていました。森繁も最初はそれで歌っていたのに、そこ後、加藤登紀子や森繁でその歌詞を変えてしまったようです。
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suiryutei at 2017-09-15 16:48
ginsuisenさん、コメントありがとうございます。
今日は早朝に家を出たのでPCを見る時間がなく、承認が遅くなって失礼しました。 その「知床旅情」、倍賞さんが唄うのをずっと前一度TVで視たことがあります。 「ちりとてちん」の和久井映見さんが今の朝ドラで演じている女性が倍賞千恵子のファンだという設定が私には嬉しいです。「ちりとてちん」では五木ひろしのファンでしたね。
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ginsuisen
at 2017-09-15 20:57
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ごらんになっていましたか。すばらしい歌詞。和久井映見ちゃんいいですね~見てます。
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suiryutei at 2017-09-16 07:09
> ginsuisenさん
毎朝みてます。糸子さんも愛子さんもいいですね。
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フーテン
at 2017-09-17 15:00
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Uチューブで、「倍賞千恵子 下町の太陽」を検索すると、倍賞千恵子さんが歌ってた、「下町の太陽」のいろいろなバージョンを視聴できますが、映画のシーンにのせて歌っているバージョンを視聴すると、当時の映画など見たこともないフーテンでも大変感動しました。倍賞千恵子さんの歌では、「あざみの歌」なども良かったです。「オホーツクの舟歌(知床旅情)」も同じくUチューブで視聴できました。フーテンのPCは、あまり音質がよくありませんが、倍賞千恵子さんが歌う表情にも表現力があるので、見入ってしまいました。
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suiryutei at 2017-09-18 08:40
フーテンさん、おはようございます。
「あざみの歌」、私も大好きです。 『家族』という映画(山田洋次監督、1970年)を10代の終わりごろ観ました。九州の炭鉱が閉山になって、新たに農業を始めるべく九州に移住する炭鉱夫一家の話です。日本列島の南から北のはずれまで、かなり無理な移動の途中、乳飲み子が体調を急変させて亡くなってしまうという悲しいエピソードも織り込まれています。それは東京まで来たときのことなのですが、その前、万博に沸く大阪から東京までの新幹線の中で、まだ異変が起きていない我が子に倍賞千恵子さん演じる母親がたしか「五木の子守歌」を歌って聴かせる場面がありました。それがとても印象に残っていて、それ以来のファンです。
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