新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日、今日と旅をしてきた。群馬県は三国峠の谷底に湧く法師温泉に一泊二日の旅。昨日は日記を休んでしまったのは、そのため。 法師温泉の一軒宿[長寿館]を訪ねたのは、ほぼ20年ぶりだ。そんなに足が遠のいていたのは、ここがあまりに有名になってしまって「いつ行っても客が一杯だよ」という噂を耳にしていたからだ。しかし、あの底からぷくりぷくりと湯が湧いてくる木の浴槽は昔のまま。建物全体も、なるべく変わらぬままに残しておこうと努力しているようだ。ぬるい湯にのんびり浸かって、温泉情緒を満喫した。 ここの大浴場は混浴である。といっても、女性用に中と小のふたつの浴場が別にあるから、女性が大浴場に入りに来ることは、めったに無い。ところが、夕食前に酔流亭が湯に浸かっていると、女性がひとり、入ってくるではないか。エチケットとして、そちらの方は見ないようにして「へぇ、勇気のある女性だな」と感心していると、「○○ちゃん(酔流亭の愛称)」と、その女性が声をかけてくる。なんと花まきさん(つまり我が女房)であった。 勇気があるといえば、帰りの関越道での運転もすごかった。昼は軽井沢に出て[東間]という蕎麦屋に寄ったので、例によって一杯入った酔流亭は、帰りの運転は花まきさん任せであったのだが、3車線の高速道路を右に左に車線を変えながらぶっ飛ばして行く。いつのまにこんなテクニック覚えたんだ。結局、我が家まで彼女が一人で運転した。 どうも今回の旅行での花まきさんはおかしかったな。何かあったのかしら。 山里は春と初夏とがどっと来て辛夷石楠花咲き競っている 酔流亭
by suiryutei
| 2005-05-13 20:44
| 旅行
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