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昨日はこのブログ日記のメンテナンス作業が大幅に長引いてしまったらしく、丸一日、日記を開くことができなかった。アクセスしてくださった皆様、失礼しました。あしからず。 さて今日は給料日であった。本当は毎月18日なのだが、今月は18日は土曜日になるので、一日くりあがる。 給料が振り込まれたら、最初にやることは何か。もちろん酒を買うことだ。一時代前なら、たまったツケを払いに酒屋に走ることだいう家庭もあっただろうが、我が家はまだそこまで酒に溺れてはいない。ちゃんと現金で買っている。というより、現代ではそういう商売をする酒屋はほとんど存在しないだろう。 勤務は泊まり明け。そこで仕事帰りに我孫子の駅前で女房と待ち合わせる。駅近くにある小さな酒屋の品揃えがなかなかよいのを先日発見したのだ。「飛良泉」(秋田)の山廃純米と「琵琶の長寿」(滋賀)の純米を買う。後者は初めて見る銘柄。滋賀県の酒というのが珍しくて、試してみることにした。女房は赤ワインを2本選んだ。この店は、酒やワインを置いてある棚にあまり光が当たらないように工夫してあるのが嬉しい。品質管理上、当然のことだと思うのだけれど、それをやっていない酒屋が少なくないのである。 じつは今日は祝い事があるのだ。女房(花まき)のHPが40000アクセスを超えたのである。酔流亭より数ヶ月遅い開設ながら、こっちはまだ30000にも達していない。 それで、今夜は我が家で盛大に祝杯を挙げるつもり(今、女房は台所で夕餉の準備をしている)。酔流亭も今月中には(多分)30000アクセスに届きそうです。 追記。 今宵の酒肴は、蚕豆・金目鯛の刺身・明石の蛸・鴨焼き・冷やしトマト。旬を迎えたトマトがじつに美味しい。酒は「飛良泉」のほうを。ふくらみがあるというか、口中に余韻の残る佳酒である。
by suiryutei
| 2005-06-17 18:20
| 身辺雑記・自然
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Comments(2)
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さいとうです!!
at 2005-06-19 15:16
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お酒飲むと、気持ちがゆったりできますね。和めます。
京都桜紀行の日記を拝見してると、ある俳句を思い起こしました。 きよみずへ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢う人みなうつくしき 与謝野晶子さん「みだれ髪」 かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる 吉井勇さん「酒ほがひ」 祇園の夜を楽しまれた様子、思いに馳せます。 年末にはアメリカ映画なのですが祇園の舞妓を題材にした 映画が公開される予定です。 ステイーブン・スピルバーグさんもやりたがってたのだとか。 香港女優のチャン・ツイイーさんや渡辺謙さん桃井かおりさん工藤夕貴さんなどが出演されるそうです。 機会があったらお酒を酌み交わしつつ、酒話を聞かせてください。
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suiryutei at 2005-06-19 17:33
さいとうさん、お酒って、本当にいいよね。
このあいだ京都に行ったとき夕食をとった店から白川を挟んで対岸に、吉井勇の「かにかくに・・・」の歌碑が建っていました。たしかに、あのあたりの町家で寝れば、枕の下を水が流れているような感じがしそう。
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