新人事制度 大阪での報告①~③
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中学以来の友人たちと、昨夜、久しぶりに一緒に飲んだ。 神田駅で待ち合わせた。集まったのは3人。 ひとりは大手ゼネコンに勤めていて、ずっと海外勤務が続いていた。台湾に駐在することになるというので、新宿で彼の送別会をやったのは、もう8年前になる。その前はロンドンに行っていた。入社してから、国内より海外にいた期間のほうがずっと長い。4年前の正月に一時帰国したときに会って以来。 もう一人は外資系の企業にいる。すでに役員になっている。外資系だから年功序列にとらわれないらしい。そして彼は子供のときからデキル男であった。彼とも、去年の連休以来だから、会うのは一年ぶりだ。 さて、店はどうするか。連休中の神田であるから、営業している店のほうが少ないのではないかと思われたが、そうでもない。暖簾はけっこう出ていた。 駅周辺ならどこにでもありそうな居酒屋の一軒に入った。 驚いたのは、二人の酒が強くなっていることである。 元々は、飲むより食べるほうであった。たまに会って酒になると、酔流亭がいちばん杯を重ねたものである。ところが、昨夜は二人とも酔流亭よりピッチが上がるのである。べつに酔流亭の酒量が落ちたわけではない。 それだけ精神的にハードな仕事をしているということだろう。 我々の世代だと、子ども達はそろそろ大学進学やら就職の年齢。親が生きていれば老親の介護という問題が出てくる。海外が長かったほうの友は、長男がこの春、志望の大学に進学した。小さいときからの外国暮らしで英語が自在なのは入試に有利に働いたようだ。 彼からは台湾土産のカラスミとジャスミン茶をいただいた。
by suiryutei
| 2006-05-07 10:13
| 身辺雑記・自然
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