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今朝はどこのブログもサッカーの話題で持ちきりだろう。我が『日乗』もその列に連なろう。しかし酔流亭は、残り10分(9分か)の、つまり日本にとって悪い場面だけしか視られなかったのである。 昨夜の勤務が終わったのは9時半であった。都内某所にある職場を退出してJR上野駅まで戻ったのが10時半。この時間だと、10時40分発で成田線に直通となる常磐線快速電車がある。この電車は33分頃入線するから、普段ならホームには人の行列が出来ている(だから、始発電車であっても、座れるかどうか、いつもなら微妙なところだ)。ところが、昨夜はさすがにホームはガラガラであった。 そして11時半過ぎに帰宅。試合の途中経過を妻に聞くと、1ー0で日本がリードしているという。残り時間はもうわずかのはずだから、これは勝ちだなと安心した。 着替えて食卓の前に座り、ビールをグィッとやってTVのサッカー中継に気持ちを集中させたのは試合の後半38分頃か。すなわち、その瞬間にオーストラリアの同点ゴールが目に飛び込んできた。それから、あれよあれよの2点目3点目であった。あ~あ。 2点目を入れられたときにTVに大写しされた選手たちのガックリした表情。3点目のときは、もう気持ちが切れていた感じであった。もちろん、あとからこんな感想を言うのは結果論である。選手たちは最後まで必死だったに違いない。 しかしスポーツは勝つときも負けるときもあるんだから、しょうがない。このあいだの野球のWBCだって、またトリノ五輪のカーリング娘たちだって、序盤は振るわなかった。まだ始まったばかり。
by suiryutei
| 2006-06-13 09:49
| スポーツ
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Comments(5)
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「きょうや」近くのすずき
at 2006-06-13 13:05
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ワールドカップでは、理想主義者(ジーコ)よりも現実主義者(ヒディング)が勝るのです。
俊輔、ヒデ、伸二の3人が、あの時間帯に同じピッチにいたことが、非現実的、あの場面でジーコはいったい何を妄想していたんでしょうか。まさか1982年の夢をみていたわけではないでしょうね。
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酔流亭さん、お願いです。
どうか、第二、三戦は、テレビ見ないでください ^^;) でも、もしリードされてたら、 後半 38分頃から、おもむろに見始めてください。 その魔力(?)で、流れをひっくり返すために。
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suiryutei at 2006-06-14 09:34
すずきさん、おはようございます。
ううむ、理想主義より現実主義か。W杯に限定して言えば、やはりそうなのですか。 すずきさんもこれからの一ヶ月、TVから目を離せない日々が続きますね。外に飲みに行くどころじゃない?
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suiryutei at 2006-06-14 09:43
takさん、おはようございます。
あの時間に私が視始めたりさえしなければ、あのまま1-0で逃げ切ったんじゃないかという気が、じつは私もちょっとするんですよ。次のクロアチア戦は18日か。ああ、どうしよう。
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naomu-cyo at 2006-06-17 19:47
うわ〜、すごいタイミングでご覧になったのですね。一瞬にしてビールの苦みが増したのでは・・・?
試合翌日にはすっかり開き直ってました。悔やまれるけど、まだ2試合ありますからねー。
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