新人事制度 大阪での報告①~③
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泊り勤務を終えて地元の駅に戻ってきたのが午前11時半頃である。電車のドアが開いて、ホームに足を降ろした途端、「ミ~ン、ミ~ン」という蝉の鳴声が耳に飛びこんできた。昨日までは聴かれなかったが。 空には雨雲がたれこめているし、現にパラパラと雨粒も落ちている。梅雨が明けないうちから、こんなふうに蝉が鳴くって、珍しくないだろうか。例年はどうであったろう。 今日はもう7月も25日であるから、日付としては蝉が鳴いたっておかしくはないのだろう。チグハグな感じがするのは、いつまでたっても梅雨が明けないからである。最高気温も、ここ一週間は30度に行っていない。蝉が鳴くような陽気ではないのだけれども、しかし蝉だって、いい加減、痺れが切れる。 今年初めて蝉が鳴くのを聴いたのは、今月4日、旅先の飛騨古川にてであった。宿の[蕪水亭]に荷を解いてから、町なかの散歩に出た。その日は、もう梅雨が開けたのではないかと思われるような快晴で、ふと気付くと蝉の鳴声が聴こえた。こんな早くから蝉が鳴き出すなんて、今年はひょっとしたら猛暑になるのではないかという気がしたし、事実、旅のあとは滅茶苦茶に暑い日が何日か続いた。しかし、そのあとは梅雨空のトンネルと各地からの大雨被害のニュースの毎日である。 正午前の天気予報によれば、梅雨前線の活動はようやく弱まる兆候が出てきたらしい。我が町の蝉はその気配を察知したのであるか。
by suiryutei
| 2006-07-25 16:58
| 身辺雑記・自然
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Comments(4)
当地の蝉は、2週間ほど前から鳴いてます。
夜などは布団を被らないと肌寒いほどなのですが・・・。 いなか故、昼間はトンビとミンミン蝉、アブラ蝉、ツクツクホーシ。 夕方あたりからはヒグラシとカエルの声のコラボレーション。 車の音も人の声もたまにしか聞こえないところに住んでます。 深夜になると5kmも離れた駅のアナウンスが微かに聞こえるほどです。
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suiryutei at 2006-07-25 17:26
風屋さん、こんにちは。
それは早いですね。ヒグラシとカエルが一緒に鳴いているというのも、いいなあ。私、ヒグラシの鳴声って好きなんです。ちょっと物悲しいようなところがあって。 今年の梅雨明けは列島一斉になりそうですね。
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gazyu-tan at 2006-07-26 10:35
暑いさね~眩しい太陽さね~。
今日は待ってましたとばかり、布団干し、洗濯、掃除でぃ!!! 朝から元気いっぱい運動会みたいやったさ。あは。 午後は何しよかし~。 蝉の声!がじゅも聞いたさ!! 「おぉ~夏さ~。」と実感する瞬間さね。これからもっとウルサクなるさ。 やけ、やっぱり夏は夏らしくが一番なのね。
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suiryutei at 2006-07-26 10:44
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