新人事制度 大阪での報告①~③
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■2003/12/19 (金) 14:41:39 神田まつやの柚子きり 泊まり勤務明けで神田の床屋にかかってから、近くの[まつや]に寄った。うれしいことに今日から冬至蕎麦として柚子きりを出している。 毎年、冬至の前後数日だけやっている。多分20日あたりからだろうと思い、今年はあきらめていたのだが・・・。 [まつや]の柚子きりの特徴は柚子を惜しげもなくたっぷり打ち込んであることだ。蕎麦好きの中には、これでは柚子の香りが強すぎると思う人もいるかもしれない。しかし酔流亭にはこれがありがたい。もう20年近く前のことだろうか。初めてこれを口にしたとき、花番さんに「美味しいですねぇ。一年中出してくれればいいのに」と話したことがある。若かったとはいえ野暮を言ったものだ。柚子きりを手繰りながら「ああ、今年もいよいよおしつまってきたなあ・・」と感じる、その季節感が貴重なのである。 泊まり勤務明けの昼酒は1本と決めているのに、気分が良くて2本飲んでしまった。おかげで帰りの電車の中で寝てしまい、下車駅を乗り過ごした。 明日は高校時代の友人たちと○○○で忘年会。先週の“空白の1週間”を取り返すべく、蕎麦屋酒に拍車をかけるぞ。
by suiryutei
| 2003-12-19 11:52
| 酒・蕎麦・食関係
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