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■2003/09/09 (火) 21:39:12 金砂郷に蕎麦の花を見に行く 夏空が甦ったような一日。幸い仕事が休みなので、茨城県の金砂郷に蕎麦の花を見に行くことにした。ここ、蕎麦の産地として近年とみに評価が高くなっている土地である。 常磐高速道を那珂インターで降りて約40分、金砂郷の町役場あたりから北上して「蕎麦の郷」方面に向かうと、道沿いに蕎麦畑がだんだん広がってくる。まず「蕎麦工房」に寄って昼食。10割蕎麦セットと蕎麦づくしセットを夫婦で一人前ずつ注文してみた。はじめは人集めの観光施設かと思い、あまり期待してなかったのだけれど、蕎麦も、セットで付いている蕎麦粥や山菜てんぷらも美味しかった。地酒も飲んでみた。剛烈という、なかなか凄まじい銘柄である。そういえば茨城=水戸藩は幕末維新のころ、剛にして烈なる志士たちをたくさん輩出した土地柄であった。「9・11」が近づいたから言うわけではないが、あのころの日本はテロリズムが横行した時代であったな。 朝、金砂郷町の産業観光課に電話で聞いてみたときは「蕎麦の花は咲き始めたところ」とのことだったが、蕎麦工房のあたりはもう満開といってよい。ここ数日の快晴がよかったのだろう。蕎麦って、見ても楽しめるものなのであるなあ。帰り、国道6号線で利根川を渡るとき、ちょうど月が東に上がる時刻だった。十三夜。日帰りドライブの有終の美という感じであった。
by suiryutei
| 2003-09-09 14:28
| 身辺雑記・自然
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