新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜(18日)は手賀沼の花火大会であった。我が町における年間最大のイベントであるが、去年は当日に高橋哲哉氏の靖国問題講演会を聴きに行ったので、この花火を観られなかった。だから酔流亭には二年ぶりのことになる。 しかし、なにしろ最大イベントであるから、我孫子駅周辺の混雑は凄いことになる。以前はそうでもなかったけれど、ここ数年はかなり人出が増えているようなのだ。 そこで、夕方、寿司の出前を届けてくれた[金寿司]ジュニア(二代目)に、我孫子駅まで行かなくても、この近所で花火を観られる場所がないか、妻が訊ねた。 「団地の○○番の棟のあたりからなら眺められます」とジュニア。 「私は配達の途中に車からチラチラ眺めるだけですが」 そうこうしているうちにさいとうさん来宅。さいとうさんは時々このブログにコメントをくださるし、最近はよくオフ会をご一緒する。 早速、にぎり寿司と枝豆、ハムにチーズなどを肴にビールを飲むことにする。「花火の夜は寿司と枝豆にビールが定番のようで、出前の注文が多いです」と[金寿司]ジュニアもさっき言っていた。 やがて日がとっぷりと暮れ、「ドン、ドン」と花火を打ち上げる音が遠くに聴こえだした。酔流亭はビールから「浦霞」(塩釜の酒)へ、妻はウィスキー、そしてさいとうさんは「浦霞」とウィスキーのストレイトを飲み比べている。さいとうさんは酒のことに詳しいし、強い。 それから[金寿司]ジュニアに教わった場所に行ってみた。近所にかなり大きな団地が広がっているのだが、それは手賀沼からはやや高台に位置するから、団地のはずれまで行けば、たしかに花火が上がるのが見える。 家に戻って、また飲みなおす。妻がゴーヤ・チャンプルを作った。それとさいとうさんが土産に持ってきてくれた鴨の干し肉(あと、きゃらぶきの佃煮・椎茸昆布・黒豆もお土産にくださった。これは今夜食べよう)。 花火・酒・遠路たずねてくれた友・・・。夏はいいねぇ。
by suiryutei
| 2007-08-19 10:52
| 身辺雑記・自然
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Comments(4)
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saheizi-inokori at 2007-08-19 18:49
さっぱりしたいい酒盛りですね。
どうも"過ぎる"のはよくない、反省です。
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suiryutei at 2007-08-19 19:27
佐平次さん、こんばんは。
でも、昨夜もやはりすこし飲みすぎでした。楽しい酒でしたから、しょうがない。
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gazyu-tan at 2007-08-21 10:29
いいなあ・・・。がじゅも見たかった~。あは。
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suiryutei at 2007-08-22 08:49
がじゅたん、おはよう!
花火が始まる前から飲み始めたから、音が鳴り出しても、「外行かないで、このまま飲んでいようかあ」なんて話も出たんですが、まあ年に一度ということで、ちょっとだけ見てきました。 さいとうさんは持参の浴衣に着替えて。なかなかキマッてましたよ。
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