新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日の日曜は、泊まり勤務の明けであった。午前11時過ぎに帰宅。朝昼兼用の食事を摂って(というより酒を飲んで)午後1時ごろ眠りに就く。目を覚ましたのが5時過ぎで、ちょうど日が暮れる時間であった。カーテンを開けると夕焼けが美しい。 すこし前までなら虫の鳴き音が元気になっていくところである。それが、鳴くには鳴いているけれど声がひところより小さくなっている。 もう過ぎてしまったけど19日は、暦では「蟋蟀在戸」というのであるそうだ。しっそくこにありと読む。蟋蟀(しっそく)とはコオロギ、またはキリギリスとの説もあるらしい。そのコオロギ(或いはキリギリス)が鳴くのを止め姿を隠す頃という意である。我が家のお手洗いの壁に貼ってある「二十四節気・七十二候 歳時記カレンダー」にそう書いてある。 色々と異常の多い今年の四季であるけれど、こと虫の鳴き音については歳時記に沿っているようである。秋の夜長に虫の音がかぼそくなるのは、ちょっと寂しいが。 歳時記カレンダーにはまた、西行法師のこんな歌も紹介されている。 きりぎりす夜寒に秋のなるままによわるか声のとほざかり行く ※下の写真は、地元の[金寿司]さんから先日いただいた巨峰。美味しかったあ。
by suiryutei
| 2007-10-22 15:32
| 身辺雑記・自然
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