新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜、泊まり勤務に出勤するとき電車の中で寝て、降りる駅を乗り過ごしてしまった。 東京駅で京葉線に乗り換えるのだが、座席に座って発車を待つ間に寝てしまったらしい。ハッと目を覚ますと、降りる駅のホームが過ぎていくところである。次の駅で、反対方向行きの電車がすぐ来たので、どうにか始業時間には間に合ったけれど、あやういところだった。 昨日は朝帰って、夜また出勤するという勤務。8時半ころ帰宅し、朝食を摂って10時半には寝にかかったのだが、午後1時半に目が覚めてしまう。昼の睡眠はいつも3時間前後で切れる。 3時過ぎまで寝床に居てから起き出す。新聞に目を通し、小林秀雄の『無常といふこと』を読む。数日前の日記に吉田秀和と小林秀雄のことを書いたところ、むーちょさんがコメントをくださって『無常といふこと』に触れているので。酔流亭もやはり小林はピンとこない。 それから、今年亡くなった歴史家・網野善彦の対談集『日本をめぐって』をパラパラッとめくってみる。登場する6人の対談者の中で一番若い小熊英二氏(慶応大学助教授)はよく勉強していて網野からいろんな話を引き出している(いくら自分より年下とはいえ大学の先生にむかって「勉強している」とは生意気な言い方だが、小林の話から生意気を言っているので、ついでだ)。 そのあとパソコンに向かって日記を書き、夕食をすませて家を出た。なかなか充実した一日だったが、やはり睡眠3時間では無理があったようだ。
by suiryutei
| 2004-11-17 17:16
| 身辺雑記・自然
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