新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) 文学(31) コロナウイルス(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) ブレイディみかこ(6) ケン・ローチ(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
がじゅたんと神田[まつや]にご一緒した日の夜は、妻と待ち合わせてピアニストの熊本マリさんのコンサートに行った。松戸市の「森のホール」にて。 熊本マリ ピアノコンサート『100万人のクラシック』 当夜の曲目は、以下のとおり。 第一部 ☆別れのワルツ ショパン ☆子犬のワルツ ショパン ☆メヌエット BWV.114 バッハ ☆ワルツ 第15番 ブラームス ☆雨だれのプレリュード ショパン ☆歌劇『カルメン』より ビゼー 第二部 ☆愛の夢 第三番 リスト ☆アンダルーサ クラナドス ☆月の光 ドビュッシー ☆美しく青きドナウ シュトラウス ☆火祭りの踊り ファリャ あとアンコールが二曲あったけれど、メモをとらなかったから曲目も作曲家の名も覚えていない。 もう10年くらい前のことだと思うが、熊本マリさんがNHKFMで音楽番組の進行役をやっていたのを聴いたことがある。たしか金曜の午後に流れた『おしゃべりクラシック』と題する番組ではなかったろうか。酔流亭の勤務は変則的だから、平日の午後でも家にいることがあるので、それでたまに聴いていたのだ。だから、演奏の合間にマイクで語る声には聴き覚えがある。 それで当夜の語りで印象に残っているのは、ブラームスは愛人のクララ・シューマンが死んでからは一生、風呂にも入らず、髪も切らず髭もそらなかったという話。それからコンサートというのはすごく体力を使うので、熊本さんはよく肉を召し上がるという話。いつかのコンサートのときは前夜に200グラム、当日のコンサート前の昼食にも200グラムと、二日間で400グラムのステーキを平らげたそうだ。むかし中村紘子さんが出演していたハウスのディナーカレーのイメージが強いので、女性ピアニストというのはカレーばかり食べているのかと酔流亭は漠然と思っていたのだけれど、そういうわけではないようだ。
by suiryutei
| 2009-02-28 07:29
| 音楽
|
Comments(4)
Commented
by
convenientF at 2009-03-02 07:15
「マリ」はやっぱりグラナドス、ファリャやフラメンコ物を弾き、大メシを食わなくっちゃ。
普段は食う話ばっかり。 しかし、未だに美女でしょう。
0
Commented
by
suiryutei at 2009-03-02 16:36
Commented
by
Fou
at 2009-03-18 11:56
x
FMのその番組、私も毎週聴いていました。ちょうど出勤時間で1時間程のドライヴ中、車のラジオで。
話が上手な方でしたね。そして声が美しい上に言葉が美しい方で、相棒は渡辺徹?二人のコンビは絶妙でしたね。 時々、マリさんの演奏がありましたね。その頃、雑誌か何かで彼女の写真を見たことがありましたが、容貌も美しい方でした。 マリさんが降りてからしばらくして、やはりFMで「N響アワー」(ライヴ ) ―これも帰路の車中で―の司会役の声が「マリさんだ!」と思って長いこと聴いていました。時々TVで見ることもありましたが。あるとき、司会者の名を聴いたような気がしましたが、熊本マリではなかったような気がして、よく煮た別人かな、と思いましたが、確かめる暇もなく、そのうち、ほんとの別人にバトンタッチになってしまって、通勤時間帯が変わったこともあり、この番組を見る機会がなくなって、いまだに謎のままです。
Commented
by
suiryutei at 2009-03-18 19:18
あの番組の相手役はたしかに渡辺徹さんでした。大河ドラマで彼が前田利家の役をやっているなんて話題を聴いた覚えがあります。何というドラマだったろう? NHK大河ドラマって前田利家が出る時代は、一年おきくらいにやってますからね。
|
ファン申請 |
||