新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宴たけなわのところで、列席していた旦那衆の一人が女将に請われて「若松様」をうなりだした。 めでた めでたの 若松様よ 枝も栄える 葉も茂る ツイタトテ ナントセズ ゼンゼノコ コリャ マンマノコ すると、座にいる飛騨の男たちも途中から声を揃える。これは壮観だった。この宴に備えて前もってリハーサルしていたのだろうか。それとも、これが飛騨の旦那衆の酒宴での習いで、自然と合唱になるのか・・・。 ![]() ![]() (つづく)
by suiryutei
| 2010-03-19 16:20
| 酒・蕎麦・食関係
|
Comments(2)
![]()
高校の学年旅行で信州に行ったときのこと:
木曽福島の多分、木曽川畔の古い宿屋に泊ったのですが、広間の床の間に堀辰雄の色紙:大和路の馬酔木を見ようと思って...途中、木曽路に寄ったら、思いがけず、雪...」というような。 その晩、「木曾節保存会」の青年達が私たち一行のために「正調木曾節」とその踊りを披露、指導してくれました。「木曾節」はラジオなどでよく聴いていたので、よく知っているメロディーでしたが、保存会の人たちが歌い、舞うのを見聞して、腰を抜かした記憶があります。 それは鎧甲冑に身を固めた戦闘中の田舎武士たちの、まさに勇壮な武骨なメロディーと舞だったのでした。 今でも、川音が混じる広間で輪になって、「正調木曾節」の謡いに合わせて見よう見真似で踊った木曾節舞がよみがえってきます。
0
|
ファン申請 |
||