新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) 文学(31) コロナウイルス(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) ブレイディみかこ(6) ケン・ローチ(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
『4・28通信』の復刻版が送られて来た。一冊500ページの分厚い本が二冊。創刊の1991年から2007年、原告が職場復帰するまでの17年間の歩みが二冊合わせて1000ページにぎっしり詰まっている。最初の2年間は手書き、三年目からタイプ印刷になっているのにも歴史を感じるなあ。発行元は「全逓4・28闘争の記録」刊行委員会。 4・28闘争については、以下の過去ログを。 ☆『4・28裁判、処分の無効が確定』(07年2月16日) ☆『4・28の勝利を祝う』(07年4月3日) 毎月欠かさず発行されていた『通信』に、酔流亭も一度記事を書いている(それで贈ってきてくれたのだろう)。2000年2月18日発行のNo.106にだ。『私にとっての4・28』という連載コラムの13回目。以下にその全文を写します。 反マル生越年闘争に私が遭遇したのは入局三年目。東京中郵は全逓が当時9割を占めていたのがやはり大きかったのだろう。ブツをためにためても処分は訓告からせいぜい戒告どまり。これで首が飛ぶなんて闘争中は思いもよらなかった。それだけに4・28で何十名も首が切られたのはショックだった。
by suiryutei
| 2010-06-07 18:53
| ニュース・評論
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||