|
新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2026年 04月 2026年 03月 2026年 02月 2026年 01月 2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
昨日・今日と仕事は休みである。あと年内は24日と26日が休みだが、23日の祝日は勤務だし、27日から新年2日までずっと出勤。御用納めも何もあったもんじゃない。つまり、今のうちに年末の片付けをやっておけという2日間の休みだ。 そんなわけで、今日は台所の床と廊下にワックスをかけた。いまケイちゃんが家に居るので、女房とあわせて3人がかりだから、おおいにはかどる。 これは昨日、机の上を整理していたときだが、井上伝蔵が詠んだ俳句をプリントしたものが出てきた。先月、秩父に事件のフィールドワークに行ったとき記念館でもらったものだ。井上は秩父事件の最高指導者の一人。蜂起が敗れた後、消息不明のまま欠席裁判で死刑を宣告されるが、北海道まで逃げ延びて35年間生きた人だ。その劇的な人生は、今年公開された映画『草の乱』で主役を務めることになる(緒方直人が演じた)。 伝蔵は俳号を秩父時代は「逸井」(いっせい)、北海道に逃れてからは「柳蛙」(りゅうあ)と名のったようだ。その秩父のときの作品に、こういうのがある。 年越しの二合の酒の美味(うま)かりし してみると、井上伝蔵も酒が好きだったのだろうか。秩父には、なかなかいい地酒がある(酔流亭の好みは「武甲正宗})。しかし明治のころは北海道では酒を手に入れるのに苦労したろうな。現在は北海道の地酒もよいものがあるけれど(たとえば「国士無双」)。 前述したように、大晦日は酔流亭は仕事だから(それも泊まり勤務だ)、年越しの酒を飲むことができない。10日はやいけど、今夜はこの句をかみしめながら、じっくり飲むことにしよう。今日は冬至。よし、冬至酒だ(こんな言葉あったかしら)。
by suiryutei
| 2004-12-21 16:51
| 文学・書評
|
Comments(9)
「冬至酒」 ・・・ 歳時記に載ってると言われても、
何の抵抗もなく信じてしまいそうな言葉ですね。 響きもいいし、しみじみと旨そうです。
0
takさん、ありがとうございます。takさんのように自作する才が無いので、例によって人の作品の紹介でお茶を濁しております。冬至が過ぎると、いよいよ今年もわずかですね。
秩父のお酒かあ・・・飲んだことないのですが、重厚なイメージです。
「冬至酒」、広めましょう!
酔流亭さん
<井上伝蔵 俳句>でgoogleしてみたら、トップに酔流亭日乗041221が出てきました! 伝蔵の秩父時代の一句も。さすがですね。 年越しの二合の酒の美味(うま)かりし 探してみると、北海道時代の句もいくつかネット上にありました。 照り返す夕日の暑し秋の蝉 想いだすことみな悲し秋の暮 秋どこへ行くぞ錦をぬぎ捨てて 中嶋幸三『井上伝蔵 秩父事件と俳句』という研究書も出ているのですね。 Amazonでさっそく注文しました。 ありがとうございました。
上記髭彦さんに手を引かれてやってきましたよ。昨日今日と断酒、虫が騒ぎますよ。そろそろ?
髭彦さん、コメントありがとうございます。
ひゃあ、検索にひっかかったんだ。これがブログの面白いところですね。 そんな本もあるのですか。秩父事件の評価は、現在でもまだ定まったとは言えないようですが、歴史に埋もれていた人々の一人ひとりのことを、もっと知りたいと思います。
佐平次さん、二日も酒を断っていたのですか! えらい。私にはできません。
本当に、そろそろやりましょう。
コメント有り難うございました。
秩父事件には色々の思いが有ります。 所縁の地は近くは車で10分、遠くは2時間位で行ける地の利です。 少しずつ、ブログで紹介していたいと思います。 これからも宜敷く。 リンクさせて頂きました。
|
ファン申請 |
||