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新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜は勤務が終わったのが夜7時半。それから久しぶりに銀座に出てみた。 さすがに人出が多かった。年末、それもクリスマス直前で祝日前夜の銀座で忘年会をやるような人たちは、いま流行りの言葉で言えば「勝ち組」だろう。酔流亭は、競争社会の勝ち負けでいえば不戦敗、ハナッから勝負を降りてしまったクチである。つまり「負け組」だ。だから、こんな夜に銀座を歩くのは、まことに場違いなのであるが、それでも一箇所だけ隠れ家がある。四丁目の小さなビル地下一階にある和食の店[いまむら]だ。 [いまむら]はカウンター10席だけの小さな店だが料理は本格だから、酔流亭なんかが出入りするのは贅沢なのであるが、ご主人の今村英雄さんとはかれこれ20年近く、銀座に店を出す前からの知己なので、たまに暖簾をくぐってひとときの贅沢をさせてもらう。 この夜は付き出しが蚕豆の白和えに自家製からすみ。腕の立つ板前の手にかかると付き出しからして全然ちがうのは、優れた小説は書き出しの一行目からして際立っているのと一緒である。以下、具体的には書かないけれど、あれこれ愉しんだと推察してください。 帰り際、丹波の黒豆の瓶詰めと池波正太郎の絵で出来ている来年のカレンダーをいただく。池波の絵は「ヨーロッパの人と風景」というテーマで月替わりの12枚だ。こういうカレンダーがあるのは、今村さんが生前の池波正太郎に可愛がられていたからで、それで信州上田の真田太平記記念館とか浅草にある池波正太郎記念文庫から池波関連のものがちょくちょく届くのである。 ![]() 酔流亭からも千葉産の落花生をお歳暮に贈ったので、黒豆とは豆と豆を交換する形だが、千葉の南京豆と丹波の黒豆では、車でいえばホンダ・シビックとBMWくらいの貫禄の違いがありそうである。 ![]()
by suiryutei
| 2004-12-23 09:20
| 酒・蕎麦・食関係
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Comments(2)
お久しぶりです、メリークリスマスです!
「腕の立つ板前の手にかかると付き出しからして全然ちがうのは、優れた小説は書き出しの一行目からして際立っているのと一緒である」・・・うまいことおっしゃいますねえ!確かにそうですね。わたしの場合はカジュアルな感じのお店に行くことが多いのですが、それでも差っていうのはおのずとありますよね。つきだしがおいしかったり手がこんでると、料理にとても期待できてメニュー見るのが楽しくなります。
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むーちょさん、メリークリスマス!
年末でお忙しい日々だろうに、丁寧なコメントをありがとうございます。むーちょさんの日記からは仕事の充実ぶりが伝わってきます。日本酒党・和食党の酔流亭ですが、イブの今夜はワインで乾杯する予定です。
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