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昨日、9日は長崎の原爆忌。早めの昼食を摂りながら、長崎市主催の平和記念式典がTVで中継されるのを視ていた。平和祈念像が映し出される。右手を天に向け、左手は横に伸ばして、立て膝をついている。その姿は神の愛と仏の慈悲を象徴すると言われる。 これを視ていたら、映画『父と暮せば』をむしょうに観たくなった。こちらの舞台は被爆後3年の広島だが、父親役の原田芳雄が長崎の平和祈念像そっくりのポーズをとる場面があるからだ。 折りよく、この映画は数日前NHKBSで放映された。今年亡くなった原田芳雄を偲んで、広島と長崎の原爆忌の時期に合わせての放送であろう。妻がこれを録画してくれていたのを日が暮れてから視た。 映画の劇場公開当時(2004年)、その感想を酔流亭は職場の労組の日刊紙に書いている。その記事を下に再掲します。なお、先述した原田芳雄が平和祈念像そっくりのポーズをとる場面というのは、昔話の『一寸法師』を講じながら、そこに原子爆弾の悲惨さを織り込む、劇中のいわば一人芝居の場面においてである。この役者の見事な演技に改めて感じ入った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 映画紹介『父と暮せば』
by suiryutei
| 2011-08-10 09:14
| 映画・TV
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