新人事制度 大阪での報告①~③
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パソコンを買い替えた。まだ操作に慣れないのでメールができない。ここ数日のあいだにメールをくださった方に、この場で失礼をお詫びします。 さて今日のタイトル、酔流亭が来年は年賀状を出さないということではありません。いつもこの時期おくられてくる、欠礼を伝える葉書が今年はとても多いのだ。例年の倍くらいある。そういう年齢になったのだと思う。多くは学校の同級生や労組青年部時代の活動仲間から。つまり同世代からである。われわれの親が日本人の平均寿命を超す、そういう世代だ。しかし、中には妹さんが亡くなったという葉書もある。このさき段々、同世代の訃報も届くようになるのだろう。 先週とどいたうちの一枚は、母上が80歳で永眠されたことを述べてから、ご自身の近況を簡単に報告してくださっている。差出人は20代の数年を郵便局で働き(酔流亭はそのとき知り合った)、それから医学部に進学して現在は精神科の医師である。その近況報告に「最近の発見は石川淳」という字句があって嬉しかった。この小説家なら、酔流亭もつい先月、短編『マルスの歌』を取り上げた読書会に参加するので久しぶりに読んで、やっぱりいいなあと感心したばかり。 喜んだついでに、こんなこともチラリと考えた。その医師とは今年の春、10数年ぶりに会っている。共通の友人の退職を祝う会でご一緒したのだ。そのときこのブログのことも話した。もしかしたら石川淳について書いたブログ記事が彼の「発見」のなんらかの契機のひとつになっていやしないか。 しかし、その記事は11月25日に書いたもの。年賀欠礼の葉書は遅くも12月初めには印刷にまわしたろう。時間が短かすぎる。やはり酔流亭のショイすぎであろうな。 ※関連する過去ログとして ☆『石川淳「マルスの歌」を読む』(11年11月25日)
by suiryutei
| 2011-12-19 09:45
| 身辺雑記・自然
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Comments(2)
もうご覧でしょうか?二つ。
一、「東京・汐留の企業でおこっていることだそうです。」木下黄太ブログ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/07e212c852318006d69a985941e90a92 二、「昨夜、同僚ふたりのお子さんが先天性疾患だというツイートをしたが、いずれも難治性疾患という点では、20年ほど前に当時の同僚医師にファロー四徴症(先天性心疾患)の子供が生まれたのを聞いて以来のことだ。」 posted at 10:58:05 12/23 http://twilog.org/Goodbye_Nuclear
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by
suiryutei at 2011-12-24 16:28
大場大丈夫さん、初めまして。
我が郷土の誇り(?)手賀沼のはずれに焼却灰を保管する計画が進んでいるようです。ちゃんと報道されませんが放射能汚染は首都圏も深刻ですね。
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