新人事制度 大阪での報告①~③
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日本郵政が1万3161人もの期間雇用社員を「65歳を超えた・超えている」ことを理由に一斉に雇止め・解雇して一年がたつ。今年も、酔流亭のまわりでも、まだまだ働ける・働きたい人たちが「65歳に達した」ことを理由に今月いっぱいで職場を去る。 これまでも現在も郵便事業は定年60歳の正規社員だけではなく、老若の非正規雇用の人たちの労働で支えられてきた。ところが一昨年の宅配便統合失敗による大赤字を理由(口実)として始まった大リストラの一環として、年齢による線引きが去年から行われることになったのである。そのどこが不当かについては、以下にリンクする『伝送便』誌の記事を見てください。 http://densobin.ubin-net.jp/headline12/0901_over65.html 上リンクの記事にあるように、郵便事業会社を相手に、雇止めは不当だとして裁判に立ち上がった人たちがいる。酔流亭は最近、その「郵政非正規社員の『定年制』無効裁判支える会」に加入した。年会費2000円を振り込んだところ、早速こんなパンフレットが送られてきた。
by suiryutei
| 2012-09-21 08:31
| ニュース・評論
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