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昨日のブログに、NHKでの参議員選挙候補者の政見放送のことを書いたけれど、今朝はその放送がなかった。昨日までであったのだろうか。 それで、今朝は7時台ずっとNHKのニュースを視ていた。終わりのほうの気象コーナーで気象予報士が今朝の空を「洗い立ての青空」と呼んだのにはなるほどと感心。 我が家のほうも昨夜遅く雨が降った。夏の雨というのは、降った後ますます蒸し暑くなるときもあるが昨夜は暑気を払う雨。すっと涼しくなった。そして今朝起きて窓を開けると空気が秋のように爽やかである。雨の効用だな。 雨つながりで言うと、朝のニュースのあとの朝ドラ『あまちゃん』を視ていて、古いハリウッドミュージカル『雨に唄えば』を思い出してしまった。たしか1952年制作の映画で、酔流亭はこれを高校二年か三年のときTV放映で視た。 今日の『あまちゃん』はヒロインの母親・天野春子の娘時代の話。春子役はいつもはキョンキョンだが、娘時代は有村架純ちゃんというタレントさんが演じている。 アイドルになることを目指していた彼女は、美人だがひどい音痴の新進女優の声の影武者になるのである。 これって、『雨に唄えば』でのジーン・ケリーの相方デビー・レイノルズが演じたのと同じではないか。 映画では、ジーン・ケリーの機転で(しかし音痴の女優にはかなり残酷な結末)デビー・レイノルズはスターへの道が開かれる。天野春子さんの場合は違った展開になっていくようだ。脚本家はもちろん、あの名作ミュージカルを頭に置いて話を作っているのだろう。 それにしても『雨に唄えば』のデビー・レイノルズは可憐であった。高校生だった酔流亭は痺れたものである。そんなことも思い出してしまった。 東北地方はまだ梅雨が明けず、今朝のTVニュースでも雨の被害が報じられている。 ※関連する過去ログとして ☆『「雨に唄えば」』(06年6月22日)
by suiryutei
| 2013-07-19 10:37
| 映画・TV
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Comments(2)
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