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敬愛する歴史家・色川大吉さんの講演会が19日に開催されます。先日<フォーラム色川>から届いたメールを下にコピーしますね。 呼びかけ文ではEUの姿勢の評価がちょっと過大じゃないか、という気もしますが、でもおおむね酔流亭も賛成します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1945年から70年 ー近隣諸国を苛立たせている日本人の歴史認識 第2次世界大戦終結、国連の新時代出発から70年後のいまー 日 時 4月19日(土)午後1時半~(開場 午後1時~) 会 場 全理連ビル9階会議室 (JR代々木駅徒歩1分) 会 費(資料代含む) 1000円 安倍晋三は従軍慰安婦問題で韓国の神経を逆なでし、靖国参拝で中国・韓国の逆鱗に触れる愚行を当然のように重ねています。世界的にも「国粋主義的ナショナリズム」を懸念され、アメリカからもあきれられていながら、その姿勢は変わりません。 その姿勢を支えているのは、「アベノミクス」などという言葉にだまされ、目先の見せかけの経済にしか目を向けず、安倍の思想・行動を容認・支持している日本国民の意識構造です。東日本大震災、福島原発事故の傷跡も残したまま東京五輪に浮かれている日本。このままでは私たちは世界に恥ずべき愚かな野蛮人を首相にいただく国民の汚名から逃れられません。 1945年、日本は大陸侵略戦争にも太平洋戦争にも敗れ、ヨーロッパはナチス・ドイツを倒して解放され、もう2度と世界戦争をおこすまいとの決意で、国際連合は新しい憲章のもと、世界平和をめざしました。その後の歴史から、私たちはその道が容易ではないことを見てきました。それでも、ふたたびヨーロッパを戦地にしないという意図は、EUの存在と姿勢に貫かれています。ドイツの首相はナチが虐殺したユダヤ人墓地にぬかずいて謝罪しました。 日本はいまだに、アジアの何千万の人々を戦火にまきこみ殺戮したアジア太平洋戦争の戦犯が、合祀されている靖国を平然と参拝する政治家を許したままです。 なぜそのようなことが平然と行われているのか、近隣諸国との関係を悪化させたままで平然としている日本人の歴史意識はどうなっているのか。 ほぼ1年ぶりの色川大吉先生の特別講演会は、そのような問題意識でお聞きしたいと思います。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。 iro-15-kawa@hb.tp1.jp ※会場の全理連ビルはJR代々木駅北口前 都営大江戸線・代々木駅前です
by suiryutei
| 2014-04-16 10:05
| ニュース・評論
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