新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) 文学(31) コロナウイルス(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) ブレイディみかこ(6) ケン・ローチ(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
http://fune-amu.com/ このあいだTV放映されたのを録画して、三日前に視た。原作のほうを読んだのは去年の5月だった(読後感想は2013/05/23のブログに)。 『大渡海』と名付けられる辞書の編纂に従事する主人公・馬締(マジメと読みます。映画では松田龍平さんが演じた)のお連れ合い・香具矢(こちらは勿論かぐや姫のカグヤと読む)を演じるのは宮崎あおいちゃん。香具矢さんは板前という設定だから、原作の読後感の一番は宮崎あおいちゃんの板前姿を見てみたい、ということだった。つまり酔流亭の願いは一年後に叶ったわけである。凛々しい板前姿であったな。 香具矢にふられたと思った夜、傷心の馬締の寝床に何者かが忍び寄ってくる。愛猫のトラさんが来てくれたものとばかり思ったが、それは香具矢だった。原作では二人はこうして結ばれる。映画では、ちょっと違う描き方である。それぞれに良かった。 作品の本筋とはちょっとズレるかもしれないけれども酔流亭はそんなことを考えた。でも、なかなかいい映画でしたよ。 ※原作の読後感はこちら ☆『「舟を編む」を読む』(13年5月23日)
by suiryutei
| 2014-04-30 14:15
| 映画・TV
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||