新人事制度 大阪での報告①~③
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労働者文学会発行の『通信』が送られてきた。 ![]() ![]() ルポルタージュ『深夜労働』は渾身の作品です。土田宏樹氏は、厳しい仕事をこなしつつこうしたルポを書き上げた。わたしのような高齢のいわば無職渡世の年金生活者は頭を下げるよりほかにない。よくぞ書かれたと思う反面、どこに出口の光を見出したらいいのかわからない思いがある。「労働者よ団結せよ」しかないのだろうか。 おりもおり、外食産業のひとつ[すき家]における「ひとり深夜労働」がメディアに大きく取り上げられた。こちらは若者を使い捨てる過酷な労働で、長く続けられる仕事ではない。政府は雇用状況は好転したというが、実態は[すき家]をはじめブラック企業といわれる不安定かつ過酷な労働現場が多いようです。こんなことがいつまでも続いていい筈が無い。 ![]() 今回は深夜労働の実態を知ってもらうことが第一でした。闘いの方向・展望についてはこれからの私の活動(職場での、また文筆での)を通じてさぐっていきたいと思っています。 ■
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by suiryutei
| 2014-10-17 14:52
| 文学・書評
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