新人事制度 大阪での報告①~③
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2月4日の立春から3月21日の春分の日の間に最初に吹く南寄りの強い風(最大8メートル以上)を春一番と呼ぶのだそうだ。今年もすでに九州北部や中国、四国、北陸では吹いた。 ところが、近畿、東海、関東などでは、まだ。春分の日は明日に迫る。どうやら今年は関東では「春一番」はなさそうである。 酔流亭は去年、生まれて初めて小説というものを書いた(雑誌『労働者文学』第76号掲載)。その題名は『春一番』。こう書き出されている。 その年の春一番は3月18日に吹いた。北海道と東北それに沖縄を除く地域で、立春から春分の間に吹く強い南風のことである。・・・ 去年の春一番が吹いた日の夜(日付はもうその翌日になっていたが)、我が身に起きたささやかな出来事を題材に、400字×16枚ほどの短い創作であった。 あの夜、酔流亭は深夜勤務であったが、それから1年ちょっとが経った今夜もまた深夜勤務である。そして今夜は定年前の最後の深夜勤務だ。来週は昼の勤務だし、31日は定年退職の辞令を受ける。 「ごとう(五・十)日」だし、年度末だし、明日は春分だから連休前。仕事が忙しくなる条件は全て揃っている。 ともかく一晩、身体を動かして、心おきなく明日の夜明けを迎えよう。
by suiryutei
| 2015-03-20 09:48
| 身辺雑記・自然
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