新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) 文学(31) コロナウイルス(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) ブレイディみかこ(6) ケン・ローチ(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
先週の土曜日の夕方、久しぶりに銀座に出た。・・・こう書いてみて気づく。「出た」という言い方をするのは、銀座は特別な場所という思いがやっぱりあるのだろう。新宿とか浅草に行ったって「・・に出た」という言い方はしないのである。 松屋デパートなんかが並ぶ広い通りは歩行者天国になっていた。じつは、ホコ天なんてまだやっていたとは知らなかった。以前と比べて外国からの観光客を多く見かけたのは、円安がもたらす今日的光景か。 この日は連れ合いが、酔流亭の定年慰労のため一席を設けてくれたのだ。小体な寿司屋であった。 とり貝とかアワビとか、今が旬のものをちょっとずついただく。酒がすすむ。カツオには溶き辛子が添えてある。カツオに辛子というのは、池波正太郎の文章で読んだことはあるけれども初めての実体験。悪くなかった・・・いや絶品であった。梅雨どきというのは、魚介の美味しい季節でもある。 7時過ぎ、外に出る。まだ薄明るい。その日は朝から曇り空で、街歩きにはちょうどよい気温。 今年も半分が終わった。定年になってからは三か月が過ぎた。 もうすこし時間ができるかと思っていたけれどな。何だか毎日やることに追われている。そのほうがいいのかもしれないけれど。
by suiryutei
| 2015-07-01 08:47
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||