新人事制度 大阪での報告①~③
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7月に入ってからの東京の日照時間はたったの12分だそうである。気象庁からそう聞いたと、今朝の朝日新聞『天声人語』に書いてある。 そんな梅雨空の下で、今年もいつのまにか後半に入って一週間が過ぎた。 このところ酔流亭はちょっと疲れ気味である。6月30日の夜、『伝送便』誌の編集会議があった。最新号の発送作業のあと、その次の号をどうするか話し合うのが慣わしになっているから、編集会議はたいてい月末ということになる。 この日、酔流亭は泊り勤務明けだったので、午前いったん帰宅して、少し寝てから夕刻、都心にまた出て編集会議に参加した。 その翌日から体調がちょっとおかしい。泊り勤務明けの日はゆっくり身体を休めておかななくてはならないところを、今年還暦の老骨に鞭打って家を出た。それが響いたのかと思った。 が、それにしては疲れがいつまでも尾を引く。あれからもう一週間以上たっているのに。 そういう一日だけのことより、5月の連休明けあたりから6月にかけてかなり無理をしたのがこたえたのではないかという気がしてきた。このブログでも何度も書いてきたように、6月なかばにJP労組の全国大会が金沢で開催され、それに合わせて今年の重要議題である郵政株式上場の問題と向き合わざるをえなかったからだ。 株の売り買いなんかとは無縁の世界で生きてきた人間が株式上場について考えたり文章を書いたりしたわけだから、これは無理が祟りますよ。 その足跡はこのブログにもUPした以下の三つの記事に刻まれている。 ①『JP労組第八回定期全国大会議案批判』(『伝送便』6月号掲載) ②『定点観測』(『思想運動』6月1日発行号掲載) ③『「株式上場は破滅への道」その他』(『奔流』6月17日、18日発行号 <ウェブ伝送便>6月18日更新記事、『思想運動』7月1日発行号にも転載) どれも拙い文章ではあるけれども、①から③へと執筆した順に読んでいくと、少しずつではあっても練れていっているのではないかと思う。整理された考えがまずあってそれを文章にしたのではなく、書きながら考えていったからである。手前味噌かな。 さて夏を越えて9月19日(土)、HOWS(本郷文化フォーラムワーカーズスクール)講座で「郵政株式上場」が取り上げられます。この講座での報告は、酔流亭と郵政の仲間たちとで行う予定。午後1時から、本郷三丁目のHOWSホールでの開催です。この夏はそのための勉強にあてるつもり。 その前に来週、沖縄に行ってきます。
by suiryutei
| 2015-07-08 09:36
| 身辺雑記・自然
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