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昨日、本郷三丁目にあるHOWSホールで開催された(同じ建物にある小川町企画談話室で開催の予定だったが、より広いホールに変更)。10人ほどの集まり。対象となったのは増田勇『名古屋郵政局高松寮』と土田宏樹『春一番』の二作品である。どちらも雑誌『労働者文学』No.76に収録されている。 午後1時から始まり、3時からはビールを飲みながら、そして4時半に散会した。会を企画した長野在住の知人が持参した手作りの野菜がじつに美味でビールが進んだ。打ち解けた会合で、何度か発言する機会があった。それを、言い忘れたことも含めて再構成すると以下のようなこと。 ルポ『深夜労働』で去年の労働者文学賞を頂いた後、『労働者文学』の次の号に何か書いてみろと連絡をいただいたのはたしか去年8月のお盆前後でした。ちょうどその頃、中学からの友人が数年間の闘病生活の末、肺癌で亡くなるということがあり、精神的に落ち込んでいる時期でした。『春一番』の主人公の名字は、その亡くなった友人の名前です。それで書き出してみたのだが、2~3枚くらい書いたところで辛くて前に進まなくなった。あの小説の中で起きた出来事はその年の春先に私に起きたことそのままなのですが。 ※関連する過去ログとして ☆『嬉しい批評』(15年3月5日)
by suiryutei
| 2015-07-11 10:01
| 文学・書評
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Comments(5)
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saheizi-inokori at 2015-07-15 12:06
暑いですね。
日本会議の恐ろしさなどについてTBしました。 よろしくご了承ください。
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saheizi-inokori at 2015-07-15 12:08
若者たちにメールしてますが返信すらないありさま。
一人だけくれる子は「失うものを恐れているんじゃないか」と言いました。 このまま進めばもっと大きなものを失うかもしれないのに、と痛々しい気持ちになりました。
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suiryutei at 2015-07-16 21:17
佐平次さん、TBありがとうございました。辺野古と高江で元気を貰って、さきほど帰宅したところです。
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,根保孝栄・石塚邦男
at 2015-11-27 18:53
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suiryutei at 2015-11-27 19:25
根保孝栄・石塚邦男さん、福島と沖縄、どちらも「犠牲のシステム」ということで共通しています。私たちの構えも問われるところです。
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