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おそらくどこの新聞でもそうだと思うけれども、歌壇や俳壇(短歌や俳句の投稿欄で、たいてい週一回掲載される)の撰者による<新春詠>が元旦の紙面には載る。我が家の購読紙は朝日で、今年一番印象に残ったのは歌人・永田和弘氏のこの歌である。 沖縄を翁長雄志を孤立させて深く恥ずべしわたしもあなたも この歌は、朝日新聞の俳壇のほうの撰者である金子兜太氏の去年の作(新春詠ではなかったと思うが) 沖縄を見殺しにするな春怒涛 と対のものとして酔流亭には受け取られた。沖縄に対してあれほどの理不尽を続ける安倍政権の支持率が、本土では落ちていないのである。沖縄では、最近の各種選挙で辺野古基地推進候補を全てしりぞけるという形でもその意志をはっきり示しているというのに。 永田氏が掲したもう一首も沖縄を詠む。 「沖縄を返せ」と歌ひし我ら『戦う民意』を恥深く閉づ この短歌は、ちょっと難解だ。「沖縄を返せ」という歌の歌詞は、こうである。 固き土を破りて 民族の怒りに燃える島 沖縄よ 我等と我等の祖先が 血と汗をもて 守り育てた 沖縄よ ■我等は叫ぶ沖縄よ 我等のものだ沖縄は ■沖縄を返せ 【返せ】 沖縄を返せ 固き土を破りて 民族の怒りに燃える島 沖縄よ 我等と我等の祖先が血と汗をもて 守り育てた 沖縄よ ■我等は叫ぶ沖縄よ 我等のものだ沖縄は ■沖縄を返せ 【返せ】 沖縄を返せ 本土の作者によるこの歌詞は本土視線ではないのか。 それで今、集会やデモでは「沖縄を返せ」を繰り返すのではなく、「沖縄を返せ 沖縄へ返せ」と歌うようになってきた。そう変えることで、酔流亭なども自分を納得させているようなところがある。しかし「我等のものだ沖縄は」ともあるけれども、本土の人間がそんなこと言えるのか。あるいは永田さんの短歌もそうしたところを踏まえてのものであろうか。 さて昨日は第一月曜日。恒例の、そして今年最初の<辺野古基地建設反対 防衛省前抗議行動>が行われた。酔流亭も<ゆうせいネット>の旗を持って参加。 ![]() 今月24日(日)には新宿アルタ前で集会(午後2時集合、3時からデモ)、2月21日には国会包囲行動が行われる。詳しくは下のサイトに。 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
by suiryutei
| 2016-01-05 10:25
| ニュース・評論
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