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新人事制度 大阪での報告①~③
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大変な事故が起きた。尼崎のJR電車脱線は、死者は50人を超え、負傷者4百数十人。TVの映像で視ると、2両目の車両は板チョコを包む銀紙みたいにひしゃげている。どれほどの恐ろしい力が加えられたのだろう。マンション1階に突っ込んで外からは見えない先頭車両に乗っていた人たちのことを思うと胸が苦しくなる。 まだ救出作業が続いているのだから、匿名の日記でいい加減なことを書くのは控えなければいけない。しかし毎日JRで長距離通勤している酔流亭にも他人事ではない。げんに、いつも通過している常磐線三河島駅でも以前、大事故が起きている。通勤電車に乗っていると、たとえば我孫子駅で定時より4分くらい遅れていた電車が、終点の上野駅にはほぼ定刻に到着するといったことが、時々ある。先を急ぐ乗客のために運転手は必死になって遅れを取り戻してくれたのだろうし、ありがたいことだが、それはこのような危険と隣り合わせの運行なのだろう。 国鉄がJRに変わってから、経営内容は改善されたし、ダイヤも相変わらず正確で、いいことづくめのように言う人がいるけれど、はたしてそうか。従来と同じ、もしくはそれ以上の業務になっているのに人員が減らされているということは、労働現場ではそれだけ負担が増え、無理を強いられているということだ。事故が起きれば新聞もTVも安全の尊重をと主張するけれど、その安全が確保されるだけの要員配置まで求めなければ不可能だろう。一昨日の朝日朝刊の経済面に載った「幸せ大国をめざして」という連載記事に紹介されているアンケートによると、93年と03年を比較して「仕事がつらくてとても疲れる」と答えた人が30代~40代では10数パーセントも増えている。事故の背景にこの現実があるのは間違い無い。
by suiryutei
| 2005-04-26 11:59
| ニュース・評論
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Comments(4)
今回の事故で思うこと。1分、1秒を争う社会こそ、巨悪の根源、と言ったら大げさか?
情報化社会もセキュリティー管理とのイタチゴッコ。それならいっそのこと、原始的な紙と鉛筆でのアナログ的な管理が一番良いのかもしれない。 電車が5分や10分遅れたからといってイライラするような社会を築いてしまったことが罪深い。大量生産・大量消費といった資本主義のワナに染まってしまった自分たちを情けなく感じてほしいよ。
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すずきさん、コメントありがとうございます。おっしゃっていることに賛成。
運転士の日頃の勤務成績の悪さみたいなことに話が集中されそうな気配が出ていますが、社会の問題としても考えなければいけないのでは、と思います。 私がいつも乗っている常磐線も昨日、脱線しました。
蕎麦好きにはスローなライフを楽しみたいって人、多いですね。今回の事故で、しみじみと思いました。時間と情報とモノの豊かさに管理された社会ってイヤなことを。
情報や、物質的な豊かさに囲まれていなくても、人生を満喫できる方法を見出したいものです。
ああ、また[きょうや]に行きたくなりました。こんど国立に出かけることがあれば、声をかけてもいいですか。よかったら[きょうや]で一献傾けたいものです。
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