新人事制度 大阪での報告①~③
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我が家の柚子を鵯(ひよどり)が啄ばみ始めたと昨日の朝書いた。 <鵯がつついた柚子は黄色い外皮が破れて、中皮というのか白いところが顕われている。顆粒と呼んだらいいのかしら実の中までは嘴が入っていないようだ。やっぱり酸っぱいのだろう。> ところが、午後になって、皮だけでなく実の中身まで猛烈に啄ばむようになった。今朝、庭に出てみると、柚子の実の種が散らばっている。白くて、普通のミカンの種より一回り大きい。昨日くい散らしていった残滓である。たった今も一羽、柚子の木の天辺(てっぺん)にとまっている。周囲を見渡しつつ、そろそろ「食事」を始めそうだ。つつきだした。 普段は、家の中からこちらがじっと見ていると、その気配を感じ取るかして、すぐ飛び去ってしまうのだが、柚子を啄ばんでいるときは違う。がつがつと一心不乱に食い漁る。酔流亭が腹をすかせてゴハンを食べているときもきっとああなのだろうな。我が身を見る思いがする。 柚子の実も、この季節になると、もう熟しきって酸っぱさよりも甘くなっているのであろうか。 それはさておき、下の写真。 12月10日、高江と辺野古への基地建設反対の集会が日比谷野外音楽堂で開催されたとき、集会の前に酔流亭は音楽堂の入り口で参加者にチラシを撒いていた。HOWS(本郷文化フォーラムワーカーズスクール)が予定していた沖縄関係の講座の案内であった。 酔流亭より年嵩らしい男性が近くで、この方も何かチラシを配っている。チラシを受け取った人と交わす言葉が聴こえるくらいの近さ。その声に聴き覚えがある。 顔を見ると、はたして吉野信次さんであった。 『伝送便』の初代編集長である。郵便局を退職された後、住居のある松戸市で市会議員を務め、議員を退いた現在も、脱原発運動など地域での活動を続けている。 吉野さんがこのとき配っていたチラシが上の写真です。 彼に宛てた年賀状に 「27日、都合がついたら映画に行きます」 と書き添えたら、日を置かずして同じチラシ30枚ほどとチケットが郵送されてきた。 なるほど、練達の活動家とは、こうやって協力者を増やしていくものか。 というわけで、27日、松戸市民会館に行ってきます。時間等は写真からわかりますよね。映画の紹介サイトは下に貼り付けておきます。松戸周辺にお住まいで、当日、都合のつく方は、是非。 http://okinawa-urizun.com/ 松戸での上映の詳しい案内はレイバーネットのこちらの記事を。 http://www.labornetjp.org/EventItem/1477820745394matuzawa
by suiryutei
| 2017-01-24 08:57
| 映画・TV
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