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昨夜は自宅で夕食を摂った。酔流亭の場合、夕食というのはつまり酒を飲むということですが、つれあいが作ったエビチリソースそのほかで、まだ明るい6時前から飲み始めて、8時過ぎ終了。いったん自室に引き上げてラジオを点けると、FM放送でちょうど武満徹の『死んだ男の残したものは』が流れてきた。この放送では誰が唄っていたのかわからないけれど、いい歌ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=sVZJHWbTuEs&list=RDsVZJHWbTuEs#t=31 ベトナム戦争が拡大していった1965年、「ベトナムの平和を願う市民の集会」のために作られた反戦歌だ。曲自体もいいけれど、そのことが嬉しい。 1965年といえば、NHK朝ドラ『ひよっこ』のドラマ進行は、今朝の放送ではその年の暮れである。「高度成長期では唯一の不況」がそのころ日本経済を襲っていたらしい。ヒロインたちの働く家電会社はそのあおりで倒産してしまう。工場が閉鎖される前夜に、これからは離れ離れになる女子工員たちが寮の食堂に集まって『見上げてごらん夜空の星を』をコーラスする場面があった。 『死んだ男の残したものは』とちょっと曲調が似ていると感じたが、どうでしょう。こちらは作詞永六輔、作曲いずみたく、坂本九が1963年に唄ってヒットした。
by suiryutei
| 2017-05-31 09:22
| 音楽
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