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土曜日(15日)はHOWS(本郷文化フォーラムワーカーズスクール)で関谷興仁さんの話を聴いた。関谷さんは彫刻家で、焼物の里・栃木県益子で【朝露館】というユニークな美術館を営んでいる方である。【朝露館】の何がユニークか。先の戦争における(そして今日に続く)日本の加害責任と向き合っているのである。 http://chorogan.org/ 一昨年の秋、HOWSのフィールドワークで【朝露館】を訪ねた。今日使う三枚の写真のうち上の二枚はそのとき撮影したものだ。展示されている作品の迫力と、それらの作品を創りだし続ける関谷さんのエネルギーに圧倒された。 http://www.jca.apc.org/stopUSwar/poem/ishikawa-itsuko.htm 関谷さんは耳が遠くなってきたというので、いわば通訳として石川さんが付き添っているということだが、石川さんが関谷さんの耳元でしゃべる声だってそう大きくはないのに石川さんがつなげばわかるというのは、やはりご夫婦である。酔流亭がみたところ、やや破天荒でどこへ走り出すかわからない関谷さんを繊細で落ち着いた石川さんがよく御しているようにも思えた。すなわち良いご夫婦だと思った。若いころ中学の教員の同僚として知り合ったとのことである。 一昨年の秋、【朝露館】を訪ねたときのブログは、これ。 http://suyiryutei.exblog.jp/25057903/ 追記。 [ちきゅう座]の今日(7/17)更新の記事が関谷さんと朝露館に触れていますので、貼り付けます。個人新聞「韓国通信」発行人、小原 紘 さん執筆の記事(韓国通信No.529)です。 http://chikyuza.net/archives/74764
by suiryutei
| 2017-07-17 08:24
| ニュース・評論
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