新人事制度 大阪での報告①~③
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このところ遊んでばかりいる。12日に辺野古とヤスクニのデモのかけもちをした翌日から今日までは夏休みと勝手に決めているのである。 で、昨日は<いんざい寄席>というものに行ってきた。酔流亭が暮らす千葉県我孫子市のとなりに印西市がある。そこになかなか立派な文化ホールがあって、お江戸から落語家が噺をしに来たのである。 こういう顔ぶれでした。 このあたりが落語家の苦労なのかしらん。いきなり古典落語をぶっても聴き手がついてこないということなのだろう。酔流亭は普段、落語は滅多に聴かないからわからないのだけれど、口先だけで別世界に人を引き入れるというのは大変なことだ。 10年ほど前、NHKの朝ドラに『ちりとてちん』というのがあって上方落語の世界が舞台であった。福井県の小浜市から大阪に出て女流落語家を目指すヒロインが貫地谷しほり、その母親は和久井映見が演じた。この母親・糸子さんのちょっとすっとぼけたキャラクターが素晴らしく、いらい酔流亭は和久井さんのファンである。今の朝ドラ『ひよっこ』における和久井さんもいいですね。 この日の出演者のうち紅一点の桧山うめ吉さんは仲入りの後、三味線を弾いて唄い、艶やかな踊りも披露したが、本人が言うに大変な雨女なのだそうだ。果たして、寄席が終わって帰宅してじき、にわかにカミナリが鳴って激しい雨が降ってきた。
by suiryutei
| 2017-08-20 09:41
| 身辺雑記・自然
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