新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
カテゴリ
記事ランキング
以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 more... 検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
数日前、JR御徒町駅の近くを歩いていて金券ショップの前を通った。春日通りの、ユニクロが建つ向かいあたりである。 「もう出ているかな」 気になって店内を覗いてみたら、案の定 「年賀はがき 47円~」 と貼り紙が出ているではないか。 郵便局では一枚52円で売っている年賀はがきがここでは47円で買えるというのである。正確に言うと、一枚単位では50円で扱うが、10枚以上なら47円だという。郵便局では、年賀はがきに関してはこういう「大口(?)割引」はやらない(普段、大企業が大量に出すダイレクトメールなんかには特別割引をするのであるが)。 まだ12月も初旬だというのに、金券ショップに早くも並ぶのは、年賀販売の過大なノルマを課せられた郵便労働者が自力では捌ききれずに持ち込むからだろう。11月25日の記事を参照してください。 郵便局員は何千枚注文しようが正価一枚52円で引き取らされるのだ。金券ショップ店頭で47円なら、持ち込むときは一枚40円くらいであろうか。一千枚持ち込めば12×1.000=12.000円の自腹を切らなくてはならない。 「金券ショップ持ち込み厳禁」を正直に守って、自分では捌き切れなかった年賀はがき代まるまる、自腹を切っている人だっているだろう。 ひどい話である。 ■
[PR]
by suiryutei
| 2017-12-08 08:22
| ニュース・評論
|
Trackback
|
Comments(0)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||