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新人事制度 大阪での報告①~③
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地下鉄の霞ヶ関駅改札口を出たところでお手洗いに寄ると、すぐ後に入ってきたやや小太りの男性は知っている人である。新社会党の副書記長である宮川敏一さん。10日ほど前は最高裁判所でもお会いした。その9月14日は郵政「65歳雇止め」無効を求めての裁判で判決が言い渡された日だ。傍聴席で隣りだった。 昨日はやはり郵政の、今度は労働契約法20条裁判の高裁での結審の日であった。二人連れだって地上に上がり、雨のなか高裁の入り口に向かう。入口の横では傍聴に詰めかけた郵政ユニオンの組合員たちがすでに列をなしている。 結審というのはたった一言で終わってしまうのだね。裁判官が入廷してきて、開廷が告げられ、 「判決言い渡しは12月13日14時・・・」 それでお終い。その間、せいぜい20秒もあったろうか。 14日の最高裁は、こちらは判決言い渡しなのにひどかった。 裁判官が入廷するまでさんざん待たせておいて、開廷するや 「上告を棄却する」 それだけだ。 原告側の萩尾弁護士が「要旨だけでも説明しろ」と食い下がったのだが、聞き入れない。 ところで、この日は他にも知っている顔にたくさん会った。原告にも支援の人たちにも『伝送便』の読者が多いのだから当然だが。 読者ではないが、Yさんは酔流亭が1975年に郵便局に就職したときから知っている。全逓労組の同じ分会で青年部運動を一緒にやった仲だ。 78~79年にかけての越年した年末闘争(ブツ溜め闘争)も共に闘った。その後、別々の職場に移ったが、酔流亭が2年前退職するときはまた同じ職場にいるめぐり合わせになった。年齢はYさんのほうが一つ下で、いま60歳を過ぎての継続再雇用の身。 そのYさんは今年の春、くも膜下出血で倒れたという。さらに驚いたのは、同僚のKさんが亡くなっていたことだ。出勤してこない日が続き、自宅で死体になって発見されたのだという。 まだ50代だったはずである。真面目な、仕事をよくやる人だった。 それからKUさんが通勤途中で倒れた。現在は深夜交代制勤務から外れ、日勤だけやっている。KUさんはまだ40代だろう。若手の中核的な人である。 酔流亭が在職中から身体を壊す人が多かった。深夜中心の不規則勤務というのがとにかくいけない。その状況はさらに酷くなっているようだ。 「元気でね。また会おう」 高裁の建物の隣りにある弁護士会館で開かれた報告集会のあと、Yさんとはそう言い合って握手して別れた。なお酔流亭は旧全逓⇒JP労組員のまま退職したが、Yさんは全逓とは早くに袂を分かって現在も郵政ユニオンの組合員である。 ところで高裁での判決言い渡し日、12月13日14時というのは数字がつながって憶えやすいね。メモしておかなくても忘れそうにない。 ※郵政65歳裁判については http://www.labornetjp.org/news/2018/0914yusei ※労働契約法20条裁判については http://www.shiso-undo.jp/shucho/1009tsuchida.html などを。
by suiryutei
| 2018-09-26 09:25
| ニュース・評論
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