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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018101302000118.html 「熊本県松橋(まつばせ)町(現宇城市)で一九八五年、当時五十九歳の男性が刺殺された『松橋事件』の再審請求審で、最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)は、殺人などの罪で懲役十三年が確定し、服役した宮田浩喜さん(85)の裁判のやり直しを認める決定をした。十日付で検察の特別抗告を棄却した。事件発生から三十三年余りを経て再審開始が確定した。裁判官四人全員一致の結論。 熊本地裁、福岡高裁とも、弁護団が提出した新証拠により『自白の信用性は崩れた』として再審を認め、最高裁も支持した。熊本地裁でやり直される公判で殺人罪が無罪となる公算が大きい。宮田さんは将棋仲間を殺害したとして起訴された。捜査段階で自白したが、一審公判から全面否認に転じた。九〇年に最高裁で有罪が確定した。有力な物証はなく、自白の信用性が争点だった。 ・・・・・・・・・」 (上に貼り付けた東京新聞の記事から引用) ![]() これといった証拠はないのに、自白が「決め手」とされた。無実の人が、やっていないのに、なぜ「自白」するのか。先月、松戸市で開かれた「狭山事件」についての集まりに参加したとき、この会合に誘ってくれた墨田のカッパさんが『虚偽自白を読み解く』(浜田寿美男 岩波書店)という本を貸してくださった。 https://suyiryutei.exblog.jp/28697100/ 同書によれば、無実なのに、なぜ?ではなく、無実だからこそ、やっていないといくら抗弁しても聞き入れられないと無力感に陥り、絶望して虚偽の自白に導かれるのだという。 本当に犯人であれば、取り調べのとき「やっていない」と突っ張って聞き入れられなくとも、その抗弁が嘘であることを自分がわかっているのだから、「本当にやっていないのになぜ信じてもらえないんだ」という絶望感にとらわれることはない。 ![]() 「三十三年もの間、殺人犯の汚名を着せられている宮田浩喜さんを再審開始に導いたのは、捜査機関が長年隠してきた証拠物の存在が偶然、明らかになったことだった」 これも上の東京新聞記事から。 同事件を報じる朝日新聞記事によれば、自白と矛盾する、検察側にとっての「不利な証拠」が弁護側に開示されたのは1990年の有罪確定後だという。自分たちが「挙げた」容疑者をクロにしたい警察・検察は、そのため都合の悪い証拠は隠してしまう。 全ての証拠を開示すること・自白偏重をやめることが冤罪をふせぐためには絶対に必要だ!
by suiryutei
| 2018-10-13 09:37
| ニュース・評論
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